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びびた
画像は”ToonMe”でやってみた
秋田県北部出身。
大学進学を機に南東北で10年弱過ごし、地元に帰ってきました。
日々の出来事、地域のグルメ・イベント・スポット情報など書き綴っています。
2024年10月
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食べ物関連のウェイトが大きくなったので、少しカテゴリー構成を見直しています。

【織しげ】”町のラーメン屋”さんを目指して|大館市向町

雅龍】さんが4月に閉店していたのを知ったのが、実は8月に入ってから。それとほぼ同時期に、新しいお店がオープンしていたのを知りました。

それが今回伺った町のラーメン屋 織しげさんです。

オープンは今年の7月7日(その前からメニューを絞ってのプレオープンはされていたようです)。

場所は、大館市大町のアーケード商店街から、大館鳳鳴高校やいとく大館東店に向かう道路の途中。大きな駐車場があるファミリーマートの隣にあります。

実は、お盆直後にも通りかかっていたのですが、この時は結構な行列ができていたので断念していました。

今回は13時くらいの来店ということもあり、何とか滑り込むことができました。 

 

目次

メニュー・座席

店内はサラリーマン的な男性客と、鳳鳴生が半々くらいでほぼ満席状態でした。

平日の昼に高校生がラーメン屋さんに・・・?

とも思いましたが、テスト期間中なのか、偶々半ドンだったのか。

何とか空いていた席を確保しましたが、その後もひっきりなしにお客さんが来店され、店内は常に満席状態。

オーダーは食券制で、千円札以上は両替に対応してもらえていました。

お水はセルフサービスなので、食券購入→コップを持って席に着きます。

メニュー一部紹介(2022年10月時点)
  • ラーメン 並盛 750円
  • 油そば  並盛 700円
  • ご飯もの 白飯 100円など

麺の大盛は各種+100円で可能。各種追加トッピング有り。

実食

中華そば(並)+ネギトッピングで700円(税込)

お洒落な見た目のラーメンが増えている中、昔ながらの町の中華そばといった外見です。具材は、メンマ・2枚のチャーシュー・刻みネギ、真ん中のなるとが良い感じですね。

スープはお店の中にある段ボールを見るように、煮干しのだしが利いたすっきりした味わい。醤油はまろ味よりも、切れ味がある感じです。

麺は、大館駅前の大館麺類センター】の特注品を使用しているとのこと。茹でる前に一玉ずつ丁寧に揉み解していたのが印象的でした。

ツルツルしたのど越しの良い、細麺ながらもっちりした食感が特徴的な麺でした。仄かに卵の風味も感じられるような気がします。

太麺も選べるので、次回はそっちを試してみようと思います。

辛味も食券を渡す際にオーダーできます(無料)。

辛味が乗った中華そばと言えば、秋田市内の【小江戸】さんを思い出しますが、織しげさんの方がより辛みが強い気がします。

苦手な方には注意が必要なレベルですが、半分くらいまで食べ進んだ後の味変でお試しください。

 

まとめ

大館市向町の【町のラーメン屋 織しげ】さんに行ってきました。

  • 1人当たり予算:650~1,000円
  • 昔ながらの正統派中華そばを味わいたい時はここ一択
  • 水を含む材料へのこだわりと丁寧な仕事◎

オープンから2か月程経っていますが、まだまだ引っ切り無しにお客さんが訪れているので、大館市内では人気店の1つになりつつありそうです。

提供時間が少し長めな気がしますが、カウンターから眺めていると手順を外さずに丁寧な仕事をされているので、美味しさも安定していそうです。

値段も比較的リーズナブルで、学生たちにも優しそうですね。

ごちそうさまでした。

 

営業情報・アクセス

営業時間10:00~14:00
定休日日曜日(他不定休あり)
電話番号0195-72-5159
住所〒017-0828 秋田県大館市向町19
駐車場ファミリーマートを挟んで、大町アーケード側に4台程度スペースがあります。
支払方法現金
ウェブサイトhttps://www.instagram.com/ori_shige77/

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