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びびた
画像は”ToonMe”でやってみた
秋田県北部出身。
大学進学を機に南東北で10年弱過ごし、地元に帰ってきました。
日々の出来事、地域のグルメ・イベント・スポット情報など書き綴っています。
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【道の駅たかのす再整備(2)】ハード面は納得!ソフト面はどうなるの?

前回は「道の駅 たかのす」および「大太鼓の館」のリニューアルに関わる予算や、立地の是非について、動画を参考に考察を交えながらまとめてみました。

後半は、リニューアル後の機能面や、官民連携の可能性など、ハード面と言うよりはソフト面についてまとめていきます。

目次

一企業に税金を使うの?

写真AC様より

あの有名なアウトドアショップの「モンベル」が北秋田市にできるぞー!

と言うことで、アウトドアレジャーの習慣がない我が家でもそれなりに話題になりました。

私の周りだと結構キャンプをしたり、カヌーまで持っている方もいるので、北秋田市に住んでいてアウトドア・スノースポーツをしないウチって半分くらい損している気にもなります。

ですが、よくよく考えると、店舗の建築はその企業が行うのが通常で、今回は市が税金で建てる施設に入るのは”優遇されている”と言う声もあるようです(家賃などは払われると思いますが・・・)。

ここで、動画内で主張されているのは、モンベルがここで集客して利益を上げるだけでなく、その先の企業のチカラやネットワークを使って北秋田市を全国のみならず、全世界へ発信していくことが最大の目的ということです。

北秋田市の最大の武器・魅力はやはり「自然」。

モンベルアウトドアチャレンジ(M.O.C.)とタッグを組むことで、北秋田市周辺のツアー商品を全国に向けて販売ができるようになります。

幼稚園児も森吉山登るし・・・

森吉山のガイド登山や、四季美湖のカヤック体験などが例に挙げられていますが、新たに数百万人に向けてツアー商品を提案できるようになり、これを切っ掛けに北秋田市に来て消費してくれるようになる、という効果が期待されます。

待望の”子どもの遊び場”が!?

以前の記事でも触れていましたが、北秋田市鷹巣で未就学児~小学校低学年くらいの子どもたちが悪天候の時に思いっきり遊べる場所はごくごく限られています。

こちらは以前行った「道の駅 いわて北三陸」の施設内の遊戯施設

近場だと「道の駅 ふたつい」内にありますが、やはり少し遠く感じますし、市内にある方が当然助かります。

我が家の子供たちはそのような年齢ではなくなりましたが、これから子育てをする方々や、少子化対策としても整備してほしい部分です。

そして今回、道の駅たかのす内に全天候型の屋内遊戯施設が整備されます!

広さは約520平方メートルを予定しており、バスケットコート1面分をもう少し広くした位と言うことです。そこに、遊具・授乳室・子供用トイレなどの整備も予定しているとのこと。

26年3月20日、イオンタウン鷹巣店内・セリア移転跡地にThe Kidsがオープンし、全天候型の遊戯施設はできましたが、こちらは有料(ただ、施設規模からの価格は抑えられている印象です)。

割と兄弟が2人、3人、といる家庭が多いので、いつでも気軽に足を向ける訳にも行きません。

その為、市営で気軽に遊びに行ける全天候型の遊戯施設は、市民福祉としても非常にありがたい存在だと思います。

他にも、ロッククライミング体験コーナーも併設されるようで、ちょっと大きな子供から大人も一緒に楽しめる場になりそうです。

また、農産物などの生産者コーナーも駅内にできるので、観光客と市民、両方にとって恩恵が受けられる施設になりそうです。

個人的には、スーパーの野菜よりも品揃えの幅は限られるも、道の駅の農産物の方が安く買えるイメージがあるので、物販コーナーにも期待。

食もテーマパークに!?

写真AC様より

北秋田市には、やまと豚桃豚(もはや人間よりも多く居る)、比内地鶏松尾牛・馬肉…と地元で育てられているブランドの肉が一通り揃っています。

リニューアル後の食堂では、これらを活用したメニュー開発が明記されているとのことでした。

個人的には、以前勉強した鹿・イノシシ・熊の困った動物のお肉を使ったメニューにも期待しています。

2026年3月現在も、東京・ニューヨークなどでシェフをされていた山本さんもいらっしゃいますし、本格的なメニュー開発が期待されます。

他にも、パンやコーヒーなどを提供するカフェテナントも入り、屋外フードスペースも新設されるようで、晴れている時には景色を楽しみながら食を楽しめるそうです。

ただ、今の素朴な感じの軽食コーナーも好きですし、何よりも地元民としてはふじよしさんのメニューは引き続き残してほしいなと思います。

まとめ

2回に渡り【道の駅 たかのす】の再整備計画について考察・感想を交えながらまとめてみました。

と言うことで、整備費33億円の字面で不安も覚えましたが、最後まで動画を視聴して、2027年10月に予定されているリニューアルオープンに大いに期待したいと考えました。

ただ、一方で、市長選で虻川候補が主張していた「宿泊施設の充実」については、もう少し対策が必要かもしれません。

例えば・・・遠方からの観光客のルートとして

大館能代空港に降り立つ→モンベルで準備→市内滞在・飲食→アウトドアレジャー→(もう1日市内滞在・飲食→)帰宅の途につく

というようなルートが理想な気がしますが、まずは市内に留まってもらうことが最も重要かと思います。

ホテル松鶴が廃墟と化した今、大きな施設建築は難しいと思うので、空き家バンクの登録物件やアパートの空き部屋など、ドミトリーやゲストハウス的な感じで管理コストを抑えた形で運営できないかなとも考えます。

いずれにしても、観光客がどの場所(アウトドアフィールドの近く?街中?)に宿泊したいかニーズを調査した上で、的確な場所に準備することも必要になりそうです。

→参考にさせていただいた動画はコチラから。北秋田市の市政について定期的に解説しているので一度ご覧になってください。

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