先日の【拉麺哲學】さんに続いて、能代市の7号線沿いの【麺屋 ちょ古蔵】で晩ご飯をいただきました。
イオンタウンができたとは言え、冬季の夜7時近くとなると、この辺りは車通りも寂しい感じになります。
その中で明かりが見えるとホッとしますよね。
以前は”麺四郎 影武者店”として営業されていたと思いますが、同店は2011年3月8日創業と言うことで、どうにも前後関係が思い出すことができません。
座席・メニュー
お店は靴を脱いで上がるスタイルでした。
- テーブル席 :8席
- 4人掛座敷席:2席
- 6人掛座敷席:2席
基本、畳で座敷席だけなのかな~と思ったら、窓側にテーブル席もありました。ちょっと間隔がピッチリ気味なので、パーソナルスペースが広い方は大変かもしれません。
席について、口頭にてオーダーする形式です。水はセルフサービスでした。
ジャンル | メニュー名 | 値段(税込) |
---|---|---|
ラーメン | 中華(中華・味噌・塩) 背脂醤油 ネギ味噌 味噌坦々麺 豪麺 | 650円 750円 800円 850円 900円~ |
サイドメニュー | 餃子 瓶ビール ジュース | 400円 550円 160円 |
ごはんもの | ごはん たまごかけごはん ちゃめし(チャーシューご飯) | 120円~ 230円 200円~ |
麺大盛は+150円で可能。
その他、能代ねぎ・味玉・チャーシューなどトッピングあります。
実食
豪担々麺 950円(税込)をオーダー。
ちょっとジャンキーなメニューを食べたかったので、豪麺シリーズをお願いしました。
某・岩手県に本部を置くフランチャイズ店と同じような名前なので、二郎系なんだろうなと思いきや、盛り方は意外と大人しめな印象。
キャベツ、小山サイズのもやし、厚めの豚バラチャーシュー…という具材構成。
とは言え、よくよく見ると丼の高さがあるので、パっと見の印象以上に量が入っているパターンです。
+100円でもやしマシができるので、そこからが二郎系の本領発揮というところかなと思いました。
麺は、やや固めなゆで加減のストレートの太麺で、このへんはしっかり二郎系のものでした。
量というよりも、”麺が豪”ということで理解しました。
このタイプの麺を食べたのは久しぶりで、しっかり噛まないといけないので、満腹感が早めにやって来る感覚です。
担々麺のスープは、みそ味ベースに白ごま、ラー油を混ぜ合わせたタイプで、ごまペーストやすりごまなどは入っておらず、サラッとした口当たりです。
ただ、結構な量の背脂が浮いているので、それでコクや仄かな甘味が足されています。麺にもしっかり絡んでおり、重要な味のピースになっている印象です。
ただ、辛さはそれ程ではなく、テーブルに備え付けられた唐辛子をたっぷりかけて丁度良い感じです。+50円で辛味2倍は可能です。
全体的には、大人しめでマイルドな感じの二郎系ラーメンという印象。ニンニクの備え付けも欲しかったなと思います。
営業情報
営業時間 | 11:00~15:00 17:00~20:00(L.O.19:30) (火曜日は14:00まで) |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | 0185-58-5335 |
住所 | 〒016-0121 秋田県能代市鰄渕古屋布141−2 (東能代駅から約1.3km・徒歩18分) |
駐車場 | 店舗敷地内・15台程度 |
支払方法 | 現金 |
ウェブサイト |
・らぁめん元気屋
など
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