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【SDGsお勉強してみた】子供世代へ住みよい環境を残すために

暮らし

近頃、テレビなんかで盛んに【SDGs】という言葉を聞くようになってきました。

基本的にメディアで推しているモノは胡散臭く感じてしまう私。更には、一過性のムーブメントも多いので、一歩引いて眺めてみることが習慣になってしまっています。

それでも、普段の生活の中でも具体的な取り組みを目にすることが出てきましたし、職場に於いても要請が来るようになったので、この機会に少し勉強してみました。

 

SDGsって何だ?

SDGs

= Sastinable Development Goals

= 持続可能な開発目標

2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。その目標を達成するために、17項目の大目標・169項目のターゲットが設定されています。

 

キーワード:”持続可能な開発”って?

再生可能エネルギーの置き換えもその1つ・・・電気代は上がるけど。

持続可能”=”今だけでなく、ずっと続けてけること

経済や環境、社会や制度のシステムがうまく働いて、未来の世界が幸せであり続けられる状態を指しています。

20~30年ほど前であれば、自然保護にターゲットを絞った啓蒙が行われていたような気がします長編:ドラえもんの映画でも結構主張がしてた時期があった)が、自然環境も含めたより広い範囲での取り組みをさすようになりました。

開発”=”今ある問題を解決して、みんなが安心して満足した暮らしができるようにすること”

具体的なターゲットとしては、貧困・飢餓が無くなる、健康で長生き、きちんとした教育がだれでも受けられる、差別されない、など様々な事項があります。

日本国憲法の【すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する】の精神に似てるなと思ったのは私だけでしょうか・・・?

一部【Edu Town SDGs】様から引用させていただきました。小学生向けに分かりやすくまとめられています。

 

身近な事例

個人的に秋田県内で頻繁に聞くようになったのは、ABS(秋田放送)がSDGsへの取り組みを発表したのがきっかけだったと思います。

この記事を書いている最中にもATK(秋田テレビ)もCMを流しているので、今後どんどんと輪が広がっていきそうですね。

とは言え、17も目標があるので全てをそれぞれが行うのは不可能と言うもの。できることを、みんなで、少しずつ、積み重ねていく必要があると思います。

そこで、身近でできる事例を幾つか紹介します。

フードドライブ

北秋田市鷹巣コムコム市役所に今年の7月から【フードドライブ】コーナーが設置されました。

家庭で余った食材や、メーカーで印字ミスなどで出荷できない食材をボックスに集め、【food bank AKITA】さんを通じて困っている方々に届ける仕組みになっているようです。

 

ただ、何でも良いわけではなく、幾つか条件があるので、事前に確認しておきましょう。

  • 賞味期限、消費期限が一ヶ月以上のもの
  • 日落ちする根菜類・冷凍/冷蔵品は別途相談
  • 未開封の物
  • アルコール・自家製品(漬物など)は不可

安心な食品を困っている人に届ける、という趣旨でもありますので、しっかり理解した上で協力をしましょう!

昨日のニュースで紹介されていましたが、仕掛け人は地域おこし協力隊の斎藤さんなんですねー。YoutubeやTwitterは拝見していますが、一度お話ししてみたいなーと思います。

 

ペットボトルキャップ回収

先日からペットボトルキャップの回収ボックスが私の職場にも設置されました。

個社と言うよりも事業所団地全体の取り組みになっており、ボックス一杯に溜まったら団地の事務所に持って行くスタイルでした。

この行為が一体何に繋がるのかと言うと・・・

支援国の子供たちへのワクチン供給になるようです。

集められたキャップはリサイクル資源として業者が買い取り、そのお金はJCV(世界の子どもにワクチンを日本委員会)さんへ寄付され、更にUNICEFと連携してワクチンが世界中に届けられることになります。

以前から行っている取り組みも実はSDGsの中に組み込まれていると思うと、参加へのハードルはそう高くないものと思えますね。

 

すぐに食べるのならば・・・?

コンビニエンスストアで最近見るPOPに

すぐにお召し上がりになる場合は、手前から商品を取って下さるようお願いいたします。

的な内容を目にすることがあります。

スーパーやコンビニの陳列の基本に”先入れ先出し”があります。

奥行きのある棚陳列においては、手前に賞味期限の短いもの(先に入ってきたもの/古いもの)・後ろに日付の長いもの(後から入ってきたもの/新しいもの)が配置されているのが一般的です。

お客さんもそれは分かっているので、つい後ろから取っていくことが多いと思いますが、直ぐに食べるなら期限の長いものを選ばなくても良いわけです。それに気付かせてくれる文章ですね。

期限が切れたからといっては直ちに食べられなくなるわけではないのですが、販売責任上は廃棄しないといけませんし、フードロスに直結します。

事業所も、発注量の最適化や、食品の包装方法を変更して消費期限を延ばす工夫をしたり、食品ロスの削減を目指していますが、お店の取り組みだけではどうしても限界があります。

消費者自身にも考えていただいて巻き込んでく姿勢は、今後より重要なカギになっていきそうです。

 

まとめ

盛んに目にするようになってきたSDGsについて、身の回りの事例を基に少し考えてみました。

1つ1つの草の根レベルの活動だと、あまり大げさなものではありませんし、普段の生活の中で参加できそうなものも色々転がっていると思います。

ただ、これが企業や自治体レベルになった時、また自分が担当になってしまった場合、17項目の目標で何ができるのか、どんなジレンマが考えられるか、少し重い話にもなりそうです。

今一度時間をかけてまとめて、このブログ上で発表してみたいと思います。

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