今年は、我が家は運動会役員としては参加していませんが、PTAの学年対抗競技・親子参加競技や、会場設営の手伝いなどで参加してまいりました。
準備に関わる保護者の役割
会場の設営
学区内町内ごとに大きく6つに分かれる子供会ごとにテントを設営します。朝6:00に始める子供会が多いですが、或る程度同じ時間に始めておかないと、町内ごとの位置の決定が難しくなるため、顰蹙を買う羽目になります。
ただ、今年もその傾向がさらに進みましたが、人数が多い町内と少ない町内の格差が大きくなりました。そのため、早く終わったところは自然に少ないところに応援に入るのが当たり前に行われます。
基本的に、話し合いとかで集まる時は、約束の時間以上に早くは集まらない鷹巣人ですが、この時ばかりは10分前行動を徹底します。本当に時間通りに行くと、ほぼ終わっていたりとか。
ただ、最近は個人でキャンプ用のテントを持参して、悠々と観戦されている方も増えてきました。皆さん、かなり本格的な道具を持っているんだなと感心させられます。
また、テント建ては、大会本部と子供たちの控え場も協力して行われます。
競技の進行への関り
PTA役員の中の保体部と年度初めのPTA総会で各学年3名程度の運動会協力員を決めます。その中で以下の感じで役割を割り振りを行います。
- 用具係
- 記録係
- 審判
一番ハードなのが用具係で…各競技に切り替わる時の準備で休みなしで動くことになります。
とは言え、ストップウォッチの押し忘れも怖いので、責任感・重圧の面で言えば、記録係もなかなかハードなものがあります。
子供たちの競技は?
極々、一般的な内容で進んでいきます。
- 徒競走(100m・1年生80m走)
- 持久走
- 応援合戦
- 綱引き
- 障害物競走
- 色別対抗リレー
今年の特色は5・6年生の障害物競走。
テーマを地域の宝と銘打って、借り物競争ならぬ借り人競争を行いました。
当小学校に関して、過去の木造校舎で授業を受けたことがある人、今は無き土俵で相撲を取ったことがある人…など、来賓や祖父母の力も借りてゴールを目指す競技でした。
流石に、校長先生経験者とか、自治会長経験者は見つけられませんでしたが…
地域に住む歴史を知る方を宝として位置付けた、深い競技でしたよ。
PTA学年対抗競技
今までは夫婦4組参加の、障害物競走&リレーでしたが、諸事情により今年からは綱引きになりました。
この選手を集めるのが学年部長の仕事で、今までは4組の夫婦を確保できればそれでよかったのですが、綱引きは8人の選手確保が必要になりました。人数は同じですが、競技の性格上、男性が中心になるため、結果的には声を掛ける世帯は増えた感じです。
ただ、私の学年は、13人中8人が他学年に兄弟がいて、なかなか苦労しました。実際他の学年も同じ感じだったようです。
ちなみに6年生チームは、最後の思い出ということもあり、仮装や被り物をして参加することになります。傍目から見ていても、結構ぶっ飛んだ仮装をされる時もあり、自分の身に降りかかるのが本気で怖く思える位です。
運動会に見る少子高齢化
未就学児のアメ取り競争
保育園や幼稚園に通っている兄弟が対象のホンワカする競技です。未就学児だけに子供一人に親が付いてきますが、今日は20人程度だったと思います。
お母さんと離れると泣いてしまう子供もちょこちょこいるのはまぁ普通ですが…
祖父母・来賓による宝探し
会場の祖父母・来賓の参加競技となると、一気に参加者が増えてしまいます。幼児の倍以上!?全校生徒より多いかもしれないレベルで、おじいちゃん・おばあちゃんが集まりました。
感覚とすると、幼児の2~3倍かなと思いますが、或る意味北秋田市の人口ピラミッドの通りの分布かもしれません。
お弁当は??
開催が9:00~14:00位のため、お昼休みがあります。そのため、各世帯ごとに持参します。
児童は協議中は、子供たちだけのテントに居ますが、昼食だけは家族のもとで取ります。
運動会のお弁当の定番のいなり寿司。
古臭く思うかもしれませんが、消化に良いのと、味付けのタレにたっぷり含ませた糖分がエネルギー源に変換されるので、運動会の食事としては理にかなっていると言えます。
我が家は子供たちの好きなもの、簡単なものでシンプルに固めておりますが、世帯によってはオードブルを持参するところもあり、各家庭様々です。ちなみに本日見かけたオードブルは木村精肉店のものでした。
まとめ
秋田市などでは割と簡素化されて、お弁当も持ってこない運動会になっていますが、秋田県北部では昔と変わらず、地域の方も巻き込んだ大規模な開催が行われています。
それでも、鷹巣はまだ軽めの方で、大館市のある地区では、小学校の運動会→自治会の運動会とほぼ連チャンで行うところもあるようです。
ただ、気がかりは生徒数。
少子高齢化と言われますが、今の生徒数は私が通っている時の25~30年前の約半分。それは確実に進んでいる実感はあります。
ただ、その中でも同じ学校に兄弟がいる確率が非常に高く、結婚した人だけで抽出すると、出生率はそんなに減っていないのではないかと思います。
北秋田市の人口自然増については、やはりカップル成立を第一に取り組んでいくのが根本の解決につながりそうですが、男女比の不均衡をどう縮めるかが問題です。
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