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【歯科矯正】段階が変わると装置が変わる

教育・子育て

今回は大きな変化があった次男の歯科矯正の様子です。

純粋に矯正状況だけで文をしたためるのは恐らく初めてかと思うので、ザクっと概要から書きとどめていきます。

ウチの次男が引っかかっているのは、上の左から2番目【受け口】です。顎が所謂”しゃくれて”いるわけでもなく、見た目には問題なく見えても、学校の歯科検診で要治療の指摘を受けるレベル。

しかも通常の範囲ならば、地元の歯科でも矯正ができるのですが少々面倒くさい種類のもののようです。

具体的に説明すると・・・

下あごの発達は普通、上顎が小さいために起きている受け口のため、盛岡ないし仙台の大学病院での治療が必要でした。と言うわけで盛岡に片道3時間かけて月1のペースで通っています。

  

永久歯のスペース確保!

まず第一段階として、上あごが小さいために永久歯が2本生えてこれない状況を是正すること。こちらを1年半に渡って行ってきました。

よりウチの子供の状況にあった装置を探したり、ねじ回しが上手くいかないなど予定よりも少し遅れてしまいましたが・・・

3カ月位前から一気に成果が出始め、前回の診察の際に生えてこれなかった2本の歯が左右ともに生えてきているのを確認。ようやく次の段階に進むことができました。

 

第2段階の概要

次の段階は、上顎を全体的に前に引っ張り出すこと。

そのために渡されたのが、下の写真のような器具です。某宗教団体のヘッドギアを軽量化したような見た目です。

最初の治療説明の際にも写真で見てはいましたが、改めて見ると凄く厳つい印象もあります。

取り付け方は割とアナログです。

拡大したら髭生えてんだ。。。と言う発見があった件。

左右の上、最奥の歯につけられたフックに輪ゴムをひっかけます。そして、1枚目の写真をよ~く見ると、輪ゴムが引っかかっているのが分かると思いますが、その部分に引っ掛けてやります。

可哀想なことに、奥に引っ掛けた輪ゴムを手前に持ってくる時に滑ってゴムパッチンみたいな感じになったことが1度や2度やあったことも付け加えておきます。

取り付けイメージはこんな感じです。

こんななので、取り付けは家にいる間の特に寝ている時。水分を取ったり程度はできますが、当然食べ物を食べるのはNGです。逆に良い縛りにもなっている側面もありますが。

心強い味方スタンドランプ

担当の先生はとっとと手際よくつけることができていましたが、家に帰っていざやろうとすると非常に難しいもの。

まず最奥の歯が暗くて見えないため、術野の確保が必要だという時に、思い出したのがダイソーで買ったスタンドライトの小さいやつ。

これの効力が抜群で、しっかり奥歯のフックが見えるようになりました。それでもコツを掴むまでは時間を要し、初日は20分以上も格闘してしまいました。

ただ、慣れと言うのは恐ろしいもので、今では3分も掛からず設置完了できるようになっています。

どれだけの即効性があるのかは分かりませんが、少し痛みがあるようです。それが良いものなのか上手くいないものかは次回の診察で確認することになります。

 

これが間に合わなければ・・・

そして今度は下あごを後ろに押す動きに入っていくそうですが・・・

ただ、最初の段階で手間取ったこともあり、あまり楽観視できていないことも事実。万が一装置での矯正が間に合わない場合は、手術の適用になるそうです。

外科的に上顎を拡張して、下あごをひっこめるという大作業が待っています。

調べてみると、ザクっと85万円の費用がかかるようです。+入院が約1カ月くらいの目安で、後に高額医療費の申請で戻ってきたり、こちらはまだ調べていませんが生命保険の適用があるとしても、更なる出費がのしかかることに。

それは親として頑張るのですが、中学か高校の空白の1カ月は大きいですよね。

まずはそうならないように、日々の取り付けを声をかけあってしっかり行っていきたいと思います。

 

ここまでの費用とまとめ

そしてふと思いついて、ここまでかかった費用を粗々で洗い出してみました。

項目1カ月単位18カ月分備考
初期費用300000円
診察代5500円99000円
交通費(ガソリン代)1200円21600円往復300km・燃費25km/l・ガソリン単価1L150円
駐車料金400円7200円2時間分
食事代(2人分)2000円36000円
合計463800円

因みに初期費用の約300,000円はまだ半分で、もう何個かのステップの後に残りを支払うことになっています。

その代わりに、1~2カ月ごとの診察の際に写真・レントゲン撮影など、検査については追加費用が掛からないので、突発的な出費はなくある程度先々の計算が立つことは救いです。

 

ただ、世帯合計で年間10万円を医療機関に支払った場合は、サラリーマンでも確定申告をすることで医療費控除を受けることができます。初期費用を払った初年度は具体的な金額は忘れましたが、少なくない金額が返ってきました。(ただ、シミュレーター上だと10万円そこそこだと戻ってこない雰囲気はあります)。

年間10万円というと高額な気もしますが、ウチの場合、5,500円×12カ月で年間66,000円はほぼ固定なので、歯医者の2月に1度のメンテナンス2人分や、少し体調を崩した時の検査をすると割とあっという間です。

そして、私も年齢で今年から会社の健康診断がフルコースになったため、再検査が来た場合は更に掛かり増しすることに。

医療費10万円丁度位だと、もしかしてほぼ還ってこない可能性もありますが、少しでも損をしないようにしたいものですね。家族のための蓄えは幾らあっても安心できないので・・・

再来週末にも再び診察が待っています。

今回紹介した装置によって、少しでも状態が良い方向に進んでいることを祈って診察に臨みたいと思います。

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