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【AEON STYLE茨島】気分は店員さん!?”レジゴー”でセルフ清算

お店いろいろ

秋田市内のスーパーマーケット事情として・・・

最近はリニューアルオープンする店舗が多くなっています。県内随一の人口30万人を抱える秋田市にあっても年々競争は熾烈になり、より多くのお客様に満足いただこうとお店のリニューアルを行っています。

各企業の多分最も劇的に変わったのがイオンスタイル茨島店(旧:マックスバリュ茨島店)ではないかな?と思います。

リニューアルオープンは10月17日。白黒のお洒落なデザインに一新されました。

因みにその1週間前にいとく新国道店がリニューアルオープンしており、偶然か敢えての被せかは分かりませんが、買い回りされているお客さんはオープン特別価格の恩恵に短期間で2回与ることができたことになります。

全国展開するBIGな企業イオングループにありながら、最近は地域密着のスタイルもガッチリ取り入れられており、秋田の名物だったり盛んに取られている農作物だったり魚だったり肉だったりを使ったお惣菜なんかもかなり増えています。

これをフットワーク良く大きな企業にやられると地元スーパーはキツくなりますが、これも更なる競争・企業努力に繋がるわけで、最終的にお客様の利益として還元されていく…ハズ。

そして、11月13日にイオン東北としては初となる技術が導入されました。

 

新しい買い物方式

それが【どこでもレジ レジゴー】です。

従来の買い物だと、並んでいる商品を選んでカゴに入れてレジでスキャンし、合計金額を支払うのが一般的です。スキャン・支払いとお客様自身で行うセルフレジだったり、スキャンは店員・支払いは無人のセミセルフレジなど細かい違いはあれども通常の手順は一緒です。

レジゴーにおいては、お客様1人1台スマホ状の端末を持ちながら商品を選んでいき、その場でバーコードをスキャン。合計金額を専用レジで最後に清算と言う流れになり、その流れの中では店員さんの手は掛かりません。

 

実際に買い物をしてみた

両側の入り口にあるレジゴー端末

端末を入り口で受け取り、専用のカートにセットして買い物を始めます。この時は案内役の店員さんが付いてましたが、その内広まったら居なくなるのでしょうか?

最初はこんな画面ですが・・・スキャンのところをタップして読み取りモードにします。

するとカメラモードに。端末の下に商品を通して、バーコードを読み込ませます。

読み込ませたら個数を設定して、買い物を確定させます。間違えてスキャンを2回しても自分で修正が可能です。

バーコードのない裸売りの野菜だったり、お惣菜のバラ売り(今は中々できないのですが)も、別画面から選んで買うことが勿論できます。

と言った感じで、買い回りが終わった後は、専用レジに端末の情報をQRコードにて読ませて清算を行ってお買い物終了です。

使ってみた感想

男鹿直送の生魚を使った鮮魚の握り寿司。ネタの弾力が凄くて美味しい

と、ザクっとした流れを紹介してみましたが、以下に使ってみた感想を箇条書きで連ねてみました。

  • 子供にとっては特に楽しそうだと思うので、来店のリクエストを親にしそう→集客につながりそう
  • 募集を掛けても店員さんも中々決まらない人手不足の時代。働いている方の負担の軽減にもつながる
  • 人を介する機会が減るので、コロナ対策にも有効

と言った感じで、導入のメリットは非常に多そうです。反面、デメリット・運用上で難しそうと思ったことは…

  • 買い物時間短縮を目指すも…専用レジが現時点では少なく、レジ前で行列ができていた→利用率と専用レジの台数のバランスが難しそう
  • 万引きの被害が増えそう
  • 年配の世代は馴染めるか…?鷹巣のスーパーBIGでセミセルフレジを導入した時の混乱ぶりは凄かった

と、良いことづくめでもなく、それなりに課題は残っているような気がします。

ただ、こういうのは導入店舗が増えて、お客様も新しい技術に慣れていくにつれて馴染んでいくと思うので、まずは産みの苦しみと言ったところでしょうか。

一昨年のシアトルにて。

余談ですが…

アメリカ・シアトルのAmazon本社の隣にあるAmazon Goでは、スマホに入れた専用アプリで支払先を登録しておくと、商品をかごに入れただけでカウントが始まり、後は出口をくぐるだけで支払いが完了しています。

レジゴーの技術の究極系がこのAmazon Goだと思います。

ただ、Amazon Goの店舗はごくごく小さいので、これを大きなスーパーマーケットで適応になるまでにはまだまだ永い時間が掛かりそうです。

ともあれ、レジゴー自体は、大人でもちょっと違う技術に触れることで買い物が楽しくなりました。近くに来た際にはお試ししてみて下さい。

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