昨日は【道の駅おが】の紹介に終始しましたが、イベントの様子を紹介します。
男鹿の冬ぐるめマーケット
”グルメの祭典”と言うことで、出店・炊き出し振るまい・BBQコーナーと、男鹿周辺のグルメをとことん楽しめる催しが多数でした。
屋台の出店
男鹿市・潟上市・秋田市のお店が出展されていました。
残念ながらポスターやチラシでは出店者の紹介はなかったので、行ってみてからのお楽しみでした。でも、普段良く目にする県北のお店とはガラッと顔ぶれが変わるので新鮮でしたよ。
男鹿の焼きそば&なまはげバーガー
B級グルメで名を馳せ、最早定番になったメニューがそれぞれワンコインで買うことができました。
わかめの麺を練り込んだ麺と、しょっつる味のタレが特徴の男鹿焼きそばですが、よくよく見ると干しエビも入っており、この具材感を考えると、屋台で500円で出せるものかなと思います。ソース焼きそばって相当儲けてるよ…
秋田錦牛のお肉をたっぷり入れたパティ自体も非常にジューシーで美味しいですが、目玉焼き・フレッシュトマトと照り焼きソースの相性が抜群です。普段は寒風山食堂で召し上がれるようですね。
Cafe Signのワッフルバー
この前の情報誌あっぷるで、鷹巣のワッフルCafeリーフの店主は、潟上市で修行していたという記述がありましたが、もしかするとここなのかな…
ふわふわ食感のあまり甘くないワッフルに、チョコをコーティングし、クラッシュしたピスタチオとベリーを散らしたおやつです。1本250円と買い易いお値段、機会を作って是非お店にも足を運んでみたいです。
いろは堂のカラフル綿あめ
子供はこういうの大好きだろうなぁ…と思っていたら、見つけた瞬間もう離れなくなってしまいました。
普通はただのザラメで作る白い綿あめでしょうが、いろんな色のザラメを組み合わせることでこんなきれいな綿あめになります。
カップに入れるか、棒に刺すかを選ぶことができ、後は何色組み合わせるかで値段が決まります。3色まで組み合わせ可能。1色で200円で、1色増えるごとに100円ずつ。
400円の棒タイプだと、悪ふざけの大きさだということでしたが、娘が食べることを考えるとカップで妥協。悪ふざけの作品も見てみたかったですね。
フグ鍋の振る舞い
男鹿と言えば、日本で一番北にあるトラフグの産地と言うことでも知られておりますが、それに因んだ?フグ鍋の振る舞いが行われました。
先着150名まで・10時半から開始と言うことでしたが、10時前には行列が出来ており、私たちも慌てて並びました。この時で気温は大体12℃くらいでしたが、日差しが強く、暑くて溜まらず、上着は不要に。
並んでいる最中には既に打ち切られ、並んでおいてよかったという事態に。
漸く手に入れた鍋がコチラ↑。
ふぐのブツ切りの身が2切、豆腐・しめじ・長ネギの具材がタップリで、味は薄め。その分、素材の味がしっかり味わえる造りだと思います。
ふぐの身って、加熱するとブリブリした独特な弾力が出て、その食感が個人的には好きなんですよね。クセもないので、うちの3歳児もしっかり食べてました。
3月9日は…石焼き鍋ギネスに挑戦していたようです
りずむくんが成功をアピールしていました。
石焼き鍋と言えば、火にかけて熱々に熱した石を鍋に放り込み、その熱で煮込む男鹿の名物料理ですが、こんな大きな鍋(木桶?)で初日は作っていたようです。
それを400人で試食し、無事最大のスープ試食イベントのギネス世界記録を達成していたようです。
秋田犬ふれあいイベント
こちらは11時・14時の2回の開催でしたが、秋田犬のつばきちゃんがサークルの中に入って、自由に動き回るのを見たり、近くに来た時に触るというスタイルでした。ちょっと想像と違うので、割と残念がっている家族連れもいましたが…
残念ながら、思い通りの動きをしてくれなかったため、係員が抱えて皆さんの前を回るという大惨事が起きました…それじゃぁストレス溜まるよね。お互い。
その他イベント
生わかめ詰め放題
旬の生わかめの詰め放題・1回500円で行われていました。
こちらも開始30分前から行列が出来ていましたが、ウチの奥さんが興味を示さなかったため、参加しませんでしたが、それはそれで結果オーライ。
わかめの方に参加した後にフグ鍋の行列に向かった方々で、間に合わず締め切られていた方が何人か。ちょっとしたトラップだったなぁ。
男鹿の石バーベキューコーナー
道の駅中の物販コーナーで材料を買って、外で焼いて食べるというコーナーです。何も持ってこなくても、地域の新鮮な素材を買って、青空の下で食べられるという豪勢な取り組み。
男鹿の石を使った熱した石板で焼いていくというスタイルのようでした。
おまけ
先日の阿仁のスノーキャンドルストリートに行った時に、ゴジラ岩のWaRockを見つけていたのです。
折角なので、本来の場所…男鹿市にあるのが良いなと思い、一緒に持って行って隠してきました。
すると…
帰るまでに3つのWaRockを発見しました。
県北地域のイベントでは必ずあるものだと思って探していますが、男鹿でも見つけられたのは正直予想外でした。随分ポピュラーなアクティビティなりましたね。関係者の努力もあり、どんどん広がっていっていますね。
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