【秋田内陸線 のりものまつり】に行ってきました~後編~|北秋田市阿仁

イベント

先日の前編に続いて、のりものまつりの見どころ・周辺情報を紹介します。

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ご当地キャラ大集合

ご当地キャラ大集合

10時からは市庁舎前に北秋田市やその周辺地域で活躍するご当地キャラが大集合!。それぞれに紹介を受けていましたが、我らがバタもっちは残念ながら午後の部の紹介に回っていました。

バター餅の日制定記念イベントでやらかして以来(子供たちの夢を打ち砕いた)、伸びるのを見ていないので、楽しみにしていたのですが、ちょっと残念でした。

 

ご当地キャラ個別ギャラリー

と言った感じで、総勢12名?も勢揃いすると中々の迫力。

フカインダーは、田沢湖地域振興のためのオモテナシ3兄弟として、本来は3人1組のキャラクターです。この辺も全部入ってくると、最早大変なことになりそうですが…。

他にも周辺地域と言えば、上小阿仁村にもこあぴょんが控えていますし、もっと揃えたら…カオスが生まれるだけだろうな…。この位で止めておきましょう。

ただ、今回はないりっくんの相棒的なじゅうべぇの姿が見えなかったのがちょっと心配な点です。

 

WaRock体験

 

のりものまつり

阿仁合駅前の通りを大通り側に進むとすぐに体験コーナーがあります。

これまでずっと入りたい気もありましたが、何となく素通りしてしまっていましたが、大変賑わっていた様子に後押しされ、実際に書くことにチャレンジすることができました。

*とは言え、テーブル席が空くまで待ち時間もあったため、私だけ飽きてしまい、単身・阿仁の街歩きに旅立つのでした。

 

初めてのWaRock

娘が書いた初めてのWaRockは…

芸術と上手の境目ってやっぱり難しいですね、としか言えない。次男曰く流れ星みたいだということで、子供の感性に脱帽です。

因みに、やはりというかなんというか、街中にもWaRockが溢れていて色々拾って帰ってきました。このお祭り前には約300個の石を撒かれたそうですが、ほとんど残っていなかった旨のお話はTwitterでみました。

 

阿仁の街歩き

あくまでもWaRockを描いている間なので、半分しか見て来れませんでした。今回は個人で動きましたが、お祭りの間は基本的に無料。時間によっては、フットパスツアーが組まれていて、ガイド付きで回ることができます。

 

光明山・善導寺

阿仁の街歩き

1616年(元和2年)に建立された京都知恩院の末寺です。宗派は浄土宗でした。

境内には、認知症予防に効果を発揮する観音様の像(左)がありますが、是非私も御利益にあやかりたいと思います。最近、物忘れが激しくて、大事な商談も忘れていたりと結構危険です。

また、市の文化財指定されている唐金造りの大仏は、京都三条で造像され、1729年(享保14年)当時阿仁銅山で有力者だった青山家によって寄進されたそうです。

 

一心山・専念寺

大本山増上寺

何故こんな配置になったのか。

専念寺も浄土宗のお寺で、1616年(元和2年)に現在の場所に再興されました。”再興”と言うことは、前身があったということとも取れます。元のお寺は、真木沢銅山お台所付近にあったとされていますが、どれくらい前に建てられたのか気になりますね。

市の文化財にも指定されている立派な山門があります。こちらは1693年に京都知恩院の山門を模って建立されました。

しかし、まっすぐ行き来したくても目の前は線路。踏切がその脇にあるので、そちらを通って境内に入ります。

今日の目当ては、特別公開されていた龍が描かれた天井絵(左)振り向き如来像(右)でした

 

龍の天井絵

元々、龍は水神として祀られ、それが転じて火事除けの神獣とされて大きな寺院には、必ずと言って良いほど龍の絵が飾られているそうです。専念寺は3度も寺が全焼するほどの火事に見舞われたため、天井絵を描いた当時の住職も専念寺に龍の絵を飾りたいと思っていたところ…

夢で自分が何かを描いているのを見たそうです。そして、自分が龍の絵を描く運命にあるんだと思い、3年の構想期間を経て完成させたそうです。

 

振り向き如来像

1693年の山門完成と同時期に左甚五郎によって掘られたとされており、全国的にも類を見ない格好の貴重な如来像だということです。

振り向いている様に見える格好ですが、極端に前傾姿勢をとっていることから、躓いた瞬間を切り取ったものではないかという説もあります。実際、親しみを込めた上でズッコケ如来像とも呼ばれているようで…

そこから転じて、

【仏様でもつまづくことがあるんだから、一度や二度の失敗で心を病ませることはない】

という教訓にもつながっているようです。この像が作られた時代背景としては、全国の鉱夫(鉱山で採掘する人)が自由に働く場所を選べるようになったため、鉱夫が採掘量の多い阿仁鉱山に多く流れて来たタイミングでもあるようです。

流れ鉱夫の中には、故郷に何らかの理由でいられなくなった方たちも多く、そういった方々を慰めたり元気づけたりする願いもあったのかもしれません。

 

湊商店の内蔵

明治10年創業の百貨店、湊商店さんには内蔵が2つあり、そのうち1つを公開されていました。

お店から入り、住居部分を突っ切って内蔵を目指しましたが、間違っておじいさんに付いて住居部分に入り込みそうになりました。きちんと順路って案内があるのに、です。

まだこの時点では、認知症予防の観音様の御利益はなかったようで…というか予防だから始まった分は食い止めてはくれないのか。

蔵は明治初期に建てられたそうで、当時から残っている商家のお祝い膳の食器や商売に使っていた貴重な品物が整然と並んでいました。北秋田市でも人口減少が著しい地域ですが、当時の繁栄を思い起こさせる空間でした。

 

その他見どころ

秋田犬のふれあいコーナー

のりものまつり 秋田犬

阿仁合駅の駅舎前、階段を上ったすぐのところにいました。

基本的にはやはり飼い主以外はあまり興味のない秋田犬で、しっぽを振るわけでもなく、寝そべって触られるがままでした。結構ふれあいには慣れている様子で、大人しくしていたので、子供たちにも安心ではありました。

ただ、駅舎の前、すぐ横のしあわせの鐘をガンガン鳴らされていたので、結構ストレスになっていそうな心配はありました。

 

内陸線到着!

内陸線 乗車

丁度、角館方面からの電車が到着した時の様子です。

思いの外、続々とお客さんが降りてきて盛況でした。内陸線ご利用のお客様は、駅舎の前で開催されているガラポン大会に参加することができます。1等の商品は、ワンデーオーナー号の権利と中々の豪華版です。

自分だけの電車を1日走らせて、尚且つその間の乗車は無料と言うのは素敵ですね。

 

まとめ

  1. 子供はのりもの体験・キャラクターショーで楽しもう
  2. WaRock体験・宝探しもできる
  3. 歴史好きの大人には阿仁の街歩きで、鉱山隆盛の時代に思いを馳せるのをおすすめ
  4. 鷹巣地区は曹道宗の寺院が多いが、阿仁に少ないのは何故…?
  5. 車で来られる方は、9時前後の到着を目掛けて来るのが吉

 

といった感じで、変なところで疑問を持ってしまった部分もありますが、子供から大人まで色んな楽しみ方ができるお祭りでした。

また来年も来よう!

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