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びびた
画像は”ToonMe”でやってみた
秋田県北部出身。
大学進学を機に南東北で10年弱過ごし、地元に帰ってきました。
日々の出来事、地域のグルメ・イベント・スポット情報など書き綴っています。
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食べ物関連のウェイトが大きくなったので、少しカテゴリー構成を見直しています。

【秋田の県民性】一般に言われることをランキングで裏付けてたら闇が見えた

前回からの続きで、県民性とランキングの相関を見てみようと思います。

まずは、一般的に言われているような秋田の県民性を抜粋してみました。

ここでは、あくまでもネットで拾える範囲で言われていることを挙げていくので、全てが個人に当て嵌まるわけではないことを予めご承知おき下さい。

また、秋田県と言っても広いため、県北・中央・県南でもまた違いがあるハズです。個人的には県南の方が商売上手かなと思っていたりしますが、どうでしょうか・・・?

秋田県男性の県民性
  • 真面目
  • お人好し-頼まれると断れない
  • 気分屋 -テンションは上がりやすいが落ちる時は落ちる
  • 遊ぶの大好き-浪費家の面も…
  • 社交性あり
  • 積極性に欠ける
  • 口数が少なく口下手
秋田県女性の県民性
  • 朗らかで陽気
  • 堅実・忍耐強い
  • お人好し
  • お洒落に敏感-秋田美人と言われる所以
  • 仕事をテキパキとこなす
  • 目立つことが苦手
  • チャレンジ精神旺盛

参考・引用;BELCY様 秋田県の県民性まとめ!秋田出身者の特徴・性格・あるあるを男女別に解説

他にも、”えふりこぎ(見栄っ張り)“など、細かく調べるとまだ色々と出てくるのですが、大きく纏めるとこんな傾向になるようです。これを踏まえて日本一の項目に紐づけていきたいと思います。

目次

真面目で人柄が好い⁉県民性を表す日本一

男女で共通する性質としては、お人好しが故に頼まれると断れずに面倒なことに巻き込まれやすい傾向にあること。

そんな中、2021年度末のNHK世帯加入率97.4%と日本一になっています。

全国平均が78.9%、低い県だと70%を下回るところもあることを考えると、非常に高い水準にあると言えそうです。

出費は減らしたいところですが、小さい子供を抱えているとNHK教育番組は助かる存在ですし、NHKのスポーツ中継は過度な演出がない(煩くない)ので、落ち着いて見ていられます。そういう意味でも、ウチは納得して払ってはいるのですが…

NHKの契約を巡っては様々な問題提起が為されており、どちらかと言えば契約に対して良いイメージがない人の方が多いかもしれません。

今でこそ拡張員の訪問が無いですが、来客と思ってドアを開けて会ってしまったら断れず契約…というパターンが多かった結果かもしれません。

また、真面目なだけに対価をしっかりと払うのが当然、という様に思っているのかもしれませんね。

他にもこんな項目が…真面目・お人好し故に上位に来ているのかも。

項目数値備考・補足
シートベルトの着用率100%同率1位あり
20~29歳の献血率8.7%2位 北海道(7.7%)・3位 高知(7.6%)
30~39歳の献血率8.0%2位 高知(7.5%)・3位北海道他(7.1%)
出所:秋田県の日本一と全国ベスト3

半面、変なことに巻き込まれたり、騙されないように注意していきたいところかなと思います。

理容所・美容所の数(人口10万人当たり)


女性④の項目-お洒落に敏感、という項目に関連しては、美容室・理容室の密度が日本一という部分にフォーカスしてみたいと思います。

理容所・美容所の数(人口10万人当たり・令和2年)
  • 第1位:秋田県 548.2か所
  • 第2位:山形県 513.3か所
  • 第3位:徳島県 475.1か所

出所:秋田県の日本一と全国ベスト3

と言うわけで、秋田県の人口当たりの理容室・美容室の数は、2位以下を大きく引き離しています。

この要因としては・・・

  • 第一次産業(農業)が発達して裕福だったから
  • 秋田の人たちは身だしなみに気を遣うから
  • 伝説の美容師・中村芳子さんが業界を発展させたから

など、様々語られているようです。

とは言いつつも、事業所の比率が高い最も大きな要因としては、個人経営の小規模店が都市部に比べて多いということのようですね。

ただ、事業所が多いとそれぞれに競争が起きそうですが、それでも多くの事業所がやっていけるのはお客様が来ているからだと思います。

となると、やはりお洒落に敏感とか身だしなみに気を遣うといった、良く言われる県民性は合致しているのでは…?

少子高齢化の最先端⁉

少子高齢化が進む日本にあって、更に最速のスピードで進む秋田県。

コロナ禍の中、一時は高校生の県内就職の回帰が起きましたが、落ち着きや慣れが出てきた今年以降はどうなることか。実際に、東京都の転出超過は終結し、また転入超過が始まったとのことで、また人口の流出が起きるような気がしています。

その中で、今ある会社・事業所も定年の延長や、定年後も働ける会社が増えてきています。

実際、私の職場も70歳以上の方々がこれまでの経験を生かして短時間の作業に携わっており、人手不足の中では貴重な戦力になっています。

ウチの父親も65歳を超えても未だ同じような働き方をしていますし、某・医療メーカーの新工場建設のお陰で、過去にない賞与をいただいたようです。

項目数値備考・補足
70歳以上働ける制度のある企業割合
(21人以上規模企業)
48.5%2位 島根(48.1%)
3位 大分(46.3%)
短期入所生活介護(ショートステイ)事業所数
(65歳以上人口10万人当たり)
87.2か所2位 広島(61.3か所)
3位 山梨(54.0か所)
※2位 介護老人福祉施設数
(65歳以上人口10万人当たり)
34.4か所1位 島根(40.4か所)
3位 鹿児島(32.3か所)
出所:秋田県の日本一と全国ベスト3

若者の流出や後継者不足のため、否応なしに進められている感はありますが、70歳以上の方が現役で働ける企業が日本一多いのも秋田県の特徴。

社会との繋がりを長く持てると好意的に捉えるか、悠々自適とはならない世の中とネガティブに捉えるかは個人によっても分かれるでしょう。

しかし、将来の年金もあまりアテにできないとなると、長く収入を得られる環境が整いつつある、という面は良いのかもしれませんね。

介護施設も充実している環境ということもあり、2022年版「シニア世代が住みたい田舎」第1位に秋田市が選ばれたということも、人口増の切っ掛けにしていきたいところです。

離婚率の低さの裏で…婚姻率ワースト日本一(22年連続)

社交性がありつつも、積極性がなく口数が少なく口下手と言うのも矛盾しているような気がしますが、仲間内でわいわいするのは良いけども、男女関係になると及び腰になるのと言うことかなとも読み取れます。

ただ、冒頭で挙げた特徴から、静かそうな秋田県男性・しっかり者の印象を受ける秋田県女性同士自体の相性は良いようで、離婚率は全国でも低い水準にとどまっているようです。

ただ、それ以上に深刻なのが婚姻率。

人口千人当たり 婚姻率ワースト3・離婚率のベスト3
順位婚姻率(ワースト)離婚率(ベスト3)
1位秋田県 2.798新潟県 1.21
2位岩手県 3.235富山県 1.22
3位岩手県 3.255秋田県 1.33
出所:厚生労働省『人口動態』(2020年)

北東北の人口減が著しい中でも、秋田県の婚姻率が群を抜いて低いのが分かります。結婚すれば離婚する確率は他県よりも低いのですが、そもそも結婚に至らないのです。

それでいて、合計特殊出生率は2020年・38位と最下位ではなく、私の周りにも一人っ子が少ないので、決して子育てがし難い環境ではなさそうです。

そしてこの状況が20年以上連続して続いているので、非常に根深い問題と言って差し支えなさそうです。

考えられる原因と言えば、若者(特に女性)の県外流出収入の部分かなと思います。

関連がありそうなニュースがこちら。正社員女性の平均年収が秋田県が全国最下位、男女ともに低水準ということです。

県内に上場企業の支店や営業所が少ないためそもそもの給与水準が低いとか、女性に人気のある職種が事務職で、こちらは給与を引き上げなくても人が集まる、という要因が考えられるそう。

この辺は佐竹知事も言及しており、秋田県内で給与にも魅力のある仕事を創設し、秋田県内に残ってもらう様に対策を打っていくようなので、今後に期待したいところです。

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