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びびた
画像は”ToonMe”でやってみた
秋田県北部出身。
大学進学を機に南東北で10年弱過ごし、地元に帰ってきました。
日々の出来事、地域のグルメ・イベント・スポット情報など書き綴っています。
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食べ物関連のウェイトが大きくなったので、少しカテゴリー構成を見直しています。

【雲昌寺】紫陽花シーズン到来!一度は見たい絶景ポイント|男鹿市北浦

死ぬまでに行きたい!世界の絶景「日本の絶景2017ベスト絶景」に選出された男鹿市北浦・雲昌寺さんのあじさいの存在を知ったのは昨年のこと。

何だかんだでチャンスを逃していましたが、あじさいシーズンが終わってからも花を加工して雑貨を作る様子などもニュースで目にする機会があり、今年こそは!と思っていました。

コロナウィルスも秋田県内は取りあえず一段落したタイミングで、娘も色々行きたいところが出てきたので、男鹿方面へ車を走らせることにしました。

 

目次

北秋田市~当地までの道程

北秋田市鷹巣のイオンタウンを起点にして、国道7号線から二ツ井白神I.Cから高速に乗り、無料区間の八竜I.Cで降ります。後は県道101号線へ乗り入れ大潟村・男鹿方面へ向かいます。道の駅大潟が最初の目標になりますが、その後ナビがあった方が無難です。

距離にして約70km・車で約1時間半弱の道程ですが、大潟村の道の駅以後は、道幅も狭まり、曲がりくねった道になるため、ちょっとペースダウンを想定しておきます。車酔いに弱い子は対策も必要です。

 

到着~入場まで

7時半に出発して9時とほぼ予定通りに到着。

順路に乗っていると沿道に雲昌寺の駐車場の案内板が立っているので、その通りに進んで、駐車場を発見。凄く混雑しそうなイメージですが、まだまだ咲き始めだということ、朝早くの来場だったため、余裕を持って停めることができました。

水族館からの帰りにも通り掛かった時には、かなり車の台数が増えていたので、混雑を避けたい場合は開場直後を狙って行くのが良さそうです。

因みに、私たちが停めたのは一般的な駐車場で、約500mほど歩くことになりますが、お寺近くにも車いす等介護が必要な方用の駐車スペースが別に用意されていました。

樹齢230年とも言われる【夫婦松】。根っこの部分も盛り上がっており露出している特異なカタチです。

ウグイスが盛んに鳴く声を聴きながら歩を進める間にも、見所が隠れています。

庚申塚もこの近辺は多く感じます。身中の虫に告げ口されないかドキドキ…

 

入場~境内の様子

拝観料・入場料は以下の通り。

  • 大人500円
  • 子ども(中学生以下)無料

今年はやはりコロナウィルス感染症の影響があります。入場前の手指の消毒・マスク着用・県外からの観覧ご遠慮のお願い(秋田県の県境移動の基準により見直しあり)、等々。詳しくは特設サイト参照のこと。

更に、夜の特別拝観は今年はお休みするとの情報もあり…来年以降、普通に見られることを祈るのみです。

6月14日現在ではまだまだ咲き始めの段階で、青やピンクよりも薄緑が目立つ状況でした。

本当の見ごろは矢張りイメージ通りに梅雨の時期と一緒に来るわけで…もう2週間くらい後、6月下旬~7月初めが丁度良いのかなと思いました。

 

売店など

軽食

境内近くの空き地には、軽食を提供する露店が並んでいます。男鹿のグルメやあじさい寺限定のババヘラアイスもあり、子どもたちにとっては花より団子状態です。

ババヘラさんのお誘いって子どもたちがいると中々回避できないのですが、今回はまだまだ行くところがあったので、次回に取っておくことになりました。

お寺内で休憩

境内にも休憩所あり、ドリンクの販売もされています。通り道にあった男鹿のコーヒーショップ・珈音(かのん)さんのコーヒーだったり、お寺に因んだあじさいティーが凄く気になりましたが、上記の理由で今回は回避。

去年から青いお茶って何なんだろう?と思っていたら、バラフライピーティーと知って納得したのが収穫。

お土産・雑貨

出口付近では、紫陽花の花びらを加工して作ったリースやインテリア小物、また紫陽花に因んだアクセサリーや雑貨も販売していました。お土産にピッタリで、娘が誕生日プレゼントにとアクセサリーを欲しがっていたので、イヤリングを1つ買ってきました。

1組800円でした。5歳にして玩具よりもこういう小物を欲しがったり、メイクをしてしまうウチの娘ってどうなんだろうか・・・?

 

まとめ・キャンペーン紹介

男鹿市北浦の紫陽花の絶景が見られる雲昌寺さんへ行ってきました。

敷地内を埋め尽くさんばかりの紫陽花が並んでいますが、元々は1株の木から始まったというのも俄かには信じられません。15年もの年月をかけて挿し木によってここまでになったということで、その労力を考えると本当に頭が下がる思いです。

今回は本当の見ごろには当たることが出来ませんでしたが、それはそれでまた来る時の期待が余計に膨らみました。

また、今年も男鹿水族館GAO・雲昌寺の連携企画が行われています。

雲昌寺の入場券を持って行くと、1枚につき5人入館料が200円引きになります。他にもオガーレだったりなまはげ館でもお得な連携企画が行われているので、詳しくは上記サイトをご確認ください。

2020年の期間は6月13日(土)~7月31日(金)まで。食事処もたくさん周辺にあるので、合わせてコース建てをしてみると良いと思います。

 

営業情報・アクセス

●開場時間;

9:00~17:00(最終入場16:30)

●2020あじさい拝観期間;

6/13(土)~7/19(日)

●お問い合わせ先;

0185-33-2537

●住所;

〒010-0683 秋田県男鹿市北浦北浦北浦57 字

●ウェブサイト;

 

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