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北秋田市の保育・幼稚園事情

しゃろーむ 教育・子育て

今年4月から娘が初めての集団生活を始めます。昨日、入園にあたっての説明会がありました。

これから結婚される方、子供の生まれる方のために、北秋田市での幼稚園・保育園入園の実際の流れを紹介したいと思います。ウチはフルタイムで奥様が働いていないため、幼稚園型保育に入園します。

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保育園・幼稚園を選ぶ

北秋田市には”公立幼稚園”と言うものがありません…というか単独で設立されている幼稚園はありません。

以前は、私立のルンビニ幼稚園が鷹巣の花園町にありましたが、2001年に園児の減少・園長先生の高齢化に伴い、50年の歴史に幕を閉じていました。(閉園当時の園長先生の御年は98歳。すごい!)

 

唯一、保育園と幼稚園の機能を併せ持つ幼保連携型認定こども園が、鷹巣にあるしゃろーむになります。ここ以外は全て保育園です。

しゃろーむは、以前は鷹巣保育園と教会幼稚園が一つの敷地内にありましたが、2007年4月にから今の形になったようです。

 

私は、旧:鷹巣保育園に通っておりましたが、現在は建物の原形がないのがちょっと寂しいですが、当時の先生たちともお会いすることがあり、戸惑いながらも嬉しい気持ちになります。

 

旧鷹巣町内にある保育所は、鷹巣東保育園が民間移設されたのに伴って、5箇所ある保育所がすべて私立になっております。旧:合川町・森吉町・阿仁町にある保育所は公立という区分になっていますが、最終的には全て私立移管されるのではないかと思います。

 

基本的には、将来的に入る小学校の学区にある保育園を選ぶのが普通と思われますが、我が家は私の代から引き続きしゃろーむにお世話になります。

 

入園までの流れ:しゃろーむの場合

入園させたい子供がいる場合、11月位に入園希望の書類を提出します。

幼稚園部門は、4月2日以前に3歳を迎えた子供から入ることができますが、年度途中からでも5歳からでも空きがあれば入園が可能です。次男の時は、引っ越しのため5歳の9月からでしたが、無事に入園できました。

元々、秋田市の”秋田幼稚園”に通っていましたが、しゃろーむは姉妹園のような関係で連携があるそうです。その辺でも縁を感じますね。

 

通園費の決定は?

月々の月謝は、世帯収入により何段階かに分かれます。

ウチで概ね月19,000円程度ですが、申請すれば市の支援により約半分が年度末に戻ってきます。

北秋田市に住民票を移したのち、1年以上経過し、住民税を払っている方については所得状況については、市の方でデータを保持しているので、改めての提出は必要ありません。

ただし、例の幼児教育無償化に伴い、2019年10月以降は基本的に無料になるようです。その準備で、今年は市役所内の手続きが煩雑になり、書類が追い付いていませんでした。

ちなみにスクールバスの類はありませんので、送り迎えは自前です。

 

慣らし運転の取り組みもあります:しゃろーむキッズ

しゃろーむには支援センターが併設されており、月に1度、幼稚園部門に入園を予定している子供たちが、親と一緒に登園し、遊んだりクッキングを楽しむ取り組みがあります。

突然環境が変わると、小さな子供たちの中には慣れなくて大変な思いをすることが多いですが、徐々に慣れていけばストレスなく入園を迎えられそうです。

ちなみに、私は入園当初一度泣きながら柵を超えて脱走をしたそうです…。いまだにそんなお話を聞かされるのも、世間の狭い鷹巣ならでは。

 

審査合格:その後

結果は2月初旬~上旬に届きました。

家庭や子供の発達状況、入所希望園児数、保育園の場合は就労状況を加味しての審査ですが、概ね問題なく通るのではないでしょうか。

基本的には少子化で生徒数が以前の半分程度になってしまっている北秋田市の状況がありますが、待機児童問題については若干あるようです。

聞いた話ではありますが、保育部は、短時間の保育については空きが出ているようですが、長時間の保育についてはほぼいっぱいになっているそうです。ただ、地元に残っている方々については、祖父母に診てもらったりと、表立って保育施設不足の話が聞こえてくることはないです。

反面、0歳児~乳幼児クラスは子供が足りないようです。

 

入園の説明会

審査合格通知が届くと、すぐに入園についての説明会が開催されます。

そこで検診の日程、準備しておくもののリストなどが渡され、4月の入園式までの流れが判ります。

入園のしおり

入園前検診に先立って、アレルギー・体質を詳しく記入したり、好きなものなど子供の情報を詳しく記入するアンケートも配布されるので、できるだけ詳しく・正確に記入しましょう。

 

体験入園

2月末位に(今年は2月27日)、4月から入園する子供たちが一堂に集められて、約1時間半の日程で実際の生活を体験します。

  • クラスでの遊び
  • おかたづけ
  • 終わりのセレモニー

今日はこんな日程でした。

 

みんなで遊んで・・・

終わりのセレモニー

終わりのセレモニーは、在園生も含めた皆で”アンパンマン体操”を踊りました。写真に写っている通り、私服での通園です。制服など負担が軽いのは嬉しいところ。

 

ちなみに…

子供の中で一人だけ変な場所にいるのは、ウチの娘です。このまま育てば、何か間違ってご当地アイドルを目指しそうで…将来が怖いです。

後は、3月初めに面談があり、4月1日に入園をむかえます。

まとめ

  • 入園募集の書類提出は11月から、前以て幼稚園で一緒に遊ぶプログラムはあり
  • 短時間保育は若干余裕ありも、長時間保育については定員ギリギリ
  • 入学する小学校の学区にある保育園を選ぶのが、親・子供共々馴染みますが、小学校からでも十分人間関係は作れます

 

ただ、気になるのが幼児教育無償化の後。

一応、財源は消費税増税分で賄うことになっていますが、本来の目的とは違う使い方であることも事実です。

私の家族構成だと、万が一児童手当が1人当たり3000円以上減額されると寧ろ損になってしまう罠があります。その辺は今後の政治動向を注視していく必要があります。

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