【七滝~道の駅こさか】マイナスイオンを浴びてご当地サイダーも入手|小坂町

施設

朝晩の気温もグッと下がり、日中も30℃を超える日もあるものの真夏のような湿気に悩まされることが無くなってきた秋田県北部です。となると、何となく外に出たくなるもの…子供たちの学校・幼稚園も始まったこともあり、昼までは自由に動けるようになりました。

明治~大正の建築や香りが好きな私としては、フラッと出掛けるなら小坂町が良いので、奥さんとこの休日はドライブに行ってきました。

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七滝ー日本の滝百選の1つ

鷹巣ICより高速に乗り、無料区間の終着・小坂北ICで降りた後、十和田湖方面へ約40分の道程です。この高速区間の存在により、北秋田市~小坂町へのアクセスが随分と短縮されています。

また、鷹巣から十和田湖へ向かう際には、丁度半分位の地点になるため、丁度良い休憩所になります。

滝壺の麓へ

今は実際には動いていませんが、水車小屋が風情を醸し出しています。中では蕎麦や米をつくであろう設備が残っており、水量があれば今でも稼働できそうな雰囲気があります。

橋を渡り、滝壺の麓へ…

落差は約60m各5~6mで七段に渡って流れ落ちる様が滝の名前の由縁になっています。

肌寒いくらいの日でしたが、滝の周りは更に2~3℃気温が下がった感じでとてもヒンヤリしていました。車を降りてから滝の麓まではほんの200m程歩いただけで、気軽にこの迫力を味わうことができます。もう1月半もすれば、周りの木々の紅葉と相まって更に奇麗に映るでしょう。

滝は見たいけど、トレッキングや山歩きはちょっと…という方には特におススメです。

滝のしぶきを浴びながら咲いている赤紫の花。名前は探索中ですが、高山植物のような趣もあります。

七滝神社へ

滝の左手には、滝壺に住むとされている竜神を祀っている神社があります。

伝説では、七滝自体が大蛇の化身とされ、昔々、孫左衛門という地主が滝壺に薪を投げ入れた後に、夢枕に傷だらけの大蛇が立って恨み言を語られ、苦しめられたそうです。後に反省した孫左衛門がこの神社を建て、罪を償ったのが始まりとのことでした。

石段を昇っていくと社があります。お賽箱は…社の中にあるので、引き戸を開けてお参りをしてきました。鍵は掛かっておらず、いつでも入れるようですが、動物の侵入防止のため、しっかり引き戸は閉めてきましょう。

菅江真澄の道としても…

鹿角市毛馬内を出発して十和田湖へ向かう途中だった、江戸時代の紀行家・菅江真澄もこの七滝にてスケッチと2首の短歌を残しています。

「春はさぞ落ちも寄なんいやたかき花の藤原はなのたきなみ」

「生いしげる山のふぢはらいがねにまつはりかかる滝の白糸」

十和田湖へ至る道程の中で見た、北国の美しさや七滝伝説が菅江真澄の完成を十分に刺激した様です。目的地の十和田湖へ着いてからも様々な場所からのスケッチを残しています。

このことからも、当時から人々を惹きつけて止まない景勝地であることが窺い知れますね。

道の駅・こさか七滝

滝の真向かいが道の駅・こさか七滝です。朝イチということもあり、お客様はまばらですが、2つある売店は両方稼働しています。

ハートランドこさか

上の写真で真ん中の建物がハートランドこさかで、地元の民芸品・特産品・農産物を中心に扱っています。ワイン・桃豚・ハチミツと美味しいものをたくさん育てている同町の魅力が満載のお店です。

種類は違えどもワインに欠かせないブドウを育てている地区が近くにあり、旬を迎えた立派なブドウが試食販売されていました。大粒の赤ブドウですが、種もなく非常に甘くて美味しかったです。

小坂町の戸田製菓さんの葡萄果汁を練り込んだ葡萄羊羹を自分で食べる様に買ってきました。小豆の甘さと葡萄の酸味が程よくマッチしていて非常に美味しかったです。1個250円

孫左衛門茶屋

敷地内・右手の建物が孫左衛門茶屋で、お土産屋さんと食堂を兼ねています。お土産は小坂・鹿角の特産品が中心ではあるものの、青森県が近いためか、青森の特産品も幅広く置いています。

食堂は、地元の桃豚を使ったメニューを楽しむことができます。以前十和田湖に行った帰りでここで食事をしましたが、ボリュームもあり味もバツグンでした。

ワインも豊富

小坂町と言えば、道の駅横にある七滝ワイナリーで造られるワインでも有名です。孫左衛門茶屋でも、多種多数のワインが品揃えされていました。こちらはアカシアまつりの時にお土産で買ってきた今年の新商品・ワイングランド2018です。

昨年何となく飲めるようにはなりましたが、基本的には赤ワインは苦手です。それでもあまり重厚さがなく、酸味も程よくて口当たりよく飲めて、2日で1本開けてしまいました。山葡萄種のワインはまた別物ですね。これはおススメの1本です。

ご当地サイダー発見!

ただ、この日の一番の収穫はご当地サイダーとの邂逅でした。

丁度店内を見て回っている時に、一生懸命写真撮りを行っていました。しかし、店内を見回しても同じ商品はないところを見ると…この日入荷の新商品ではないかなと思います。

写真撮りを終えた所を見計らって、店員さんに買えるかどうか聞いたところ、快くOKを頂きましたので、1本だけ頂くことに。お値段は1本300円でした。

製造元は、宮城県のトレボン食品株式会社というメーカーで、各地のご当地・オリジナルサイダーを手掛けています。因みに牛タンサイダーとかずんだサイダーとかも宮城県で見ていましたが、このメーカーさんによるものです。

小坂町産の山葡萄の果汁を使ったオリジナルサイダーですが、味は軽めです。程よい酸味が利いており、単なるグレープ味のサイダーより後味がサッパリしていました。

 

まとめ

道の駅こさかとその向かいにある七滝を見てきました。

北秋田市にも全国的に有名な滝が2つ(桃洞滝・安の滝)ありますが、そこに至るまでの道程がなかなか険しそうです。その点、七滝は近づくのも簡単で気軽に鑑賞できるのが嬉しいですね。

道の駅内のショップでは、地元小坂町の美味しい物・良い物が勢揃いしています。これから秋の行楽シーズン~紅葉と進んでいきますが、移り替わる景色を楽しみながら、旬の味を探してみてはいかがでしょうか・・・?

営業情報・アクセス

●定休日:

なし

●営業時間:

9時00分~17時00分

●電話番号:

0186-29-3777

●住所:

〒017-0203 秋田県鹿角郡小坂町上向滝ノ下35−3

道の駅に隣接して七滝ワイナリーもあります。その内、予約をして見学に行ってみたいと思っています。

●ウェブサイト:

 

 

 

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