自分の中の暮らしが最近ないので、どんどん内容が乏しくなってきていますが…何とかしてまた頻度良く更新できるようにしていきたいと思っています。
中学校・高校へそれぞれ進学した長男・次男ですが、それぞれの違いが少しずつ見えるようになりました。
特に、長男の通う高校では、課題がスタディサプリを通じて出されるなど、昔とは全く違う学校運営がチラホラ見受けられます。
そして、この度、ちょっと衝撃的なことがあったので、簡単にまとめてみました。
テストの周期
定期テストに関して、高校は1学期の中間考査がありました。
部活の大会で、4泊5日の宿泊をした次の日からテストという鬼のような日程を組まれていましたが、ノー勉強と言いつつも何とか乗り切ったようです。
対して、中学校は…
3年前に長男が中学校に入学した時点で既に1学期は中間テストが無く、6月末に初めての定期テストになりました。1学期の中間テストがない中学校も増えてきているようです。
自分の時と違うので少し面喰いましたが、学年の平均点が7割超えで、ウチの子もこの時点ではそれなりの点数でした(あくまでもこの時点では)。
中間テストをなくする理由・メリットとしては・・・
- 一夜漬けの防止
- 入学直後の忙しい中での生徒・先生の負担軽減
- 教科書の内容を進められる
と言ったことが挙げられるようです。
特に入学直後は、小学校の学習内容と被る部分もありそうですし、健康診断、運動会、ゴールデンウィークと授業自体も少なめな時期なので、期間が長いデメリットはあまりないのかもしれませんね。
テストの成績表配布方法 他
中学校は学校から成績表が手渡しで送られてきましたが、高校では何と!郵送で送られてきました。これは衝撃的!
職場でも聞いてみたのですが、大館の高校も同様に郵送で自宅に届いたそうです。
長男は絶対に自発的には出してこなかったので、こういう子供を持つ親にとっては神のような、子供にとっては地獄のようなシステムだと思います。
ちなみに、成績表と一緒に”すぐーる”というアプリへの登録の案内が同封されてきました。
従来であれば、紙の印刷物や電話、任意のメール配信サービスで行われていた連絡を一括して行うことのできるアプリの様です。
欠席の連絡もこのアプリへ情報入力することで行うことができますし、PDFなどの添付ファイルも見られるので、成績表も今後はこちらで確認することになりそうです。
今はある程度お知らせは複合の媒体で行われていますが、こちらへ一本化になると、先生たち現場の負担は減りそうな気がします。
部活の送迎について
長男・次男ともに、それぞれ高校・中学で運動部に入部しました。
現状、中学校の方が大変です。
高校の方は、大館市が大会のある時は大館市内の子たちは現地集合でしたが、基本的に高校に集合して、マイクロバスで会場まで連れて行ってくれます。そして、終わったらそのまま帰ってきます。
対して、中学校は練習場所への送迎もありますし、大会・練習試合と常に付いていかないといけない感じです。中抜け位はできるのですが、荷物運搬等順番で回している役割もあるので、全くのお休みもできないのが少し辛いところです。
自由に休みを決められる立場であれば良いのですが、例えばシフト制の職場だと毎週●曜日休みというのも取り辛いので、皆さんどうやって調整しているんだろうと不思議に思って居るところです。
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