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びびた
画像は”ToonMe”でやってみた
秋田県北部出身。
大学進学を機に南東北で10年弱過ごし、地元に帰ってきました。
日々の出来事、地域のグルメ・イベント・スポット情報など書き綴っています。
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食べ物関連のウェイトが大きくなったので、少しカテゴリー構成を見直しています。

【きりたんぽ】レンチン!お手軽お一人様鍋

本業が忙しすぎて、すっかりとブログ書きから遠ざかっておりました・・・

この間に何をやっていたかと言いますと、

  • お店のリニューアル準備と作業応援
  • 某市から嘱託を受けている文科省のキャリア教育事業の手伝い
  • クリスマスと年末の準備

それに通常のお仕事もあるわけで、少しパンク気味であります。キャリア教育事業については許可がおりれば、ココで触れることもあると思いますが、今は秘密にしておきます。

という訳で、4市をグルグル回って仕事をしていた中で、北秋田市の自宅にいる時は満足な食事を摂ることができるのですが、アパートに居る時はどうにも時間もなく、どうしても簡単なものになってしまいます。

況してや、寒くなって来たにも関わらずなんかは期待すべくもないのですが・・・

そんな単身赴任などの単身世帯に重宝されそうな商品をスーパーで見つけました!

目次

レンチンきりたんぽ鍋

地元スーパーのいとくで購入してきました。

税込みで1P322円

家族で食べようと思って材料を集めると、結構なお値段になってしまうきりたんぽ鍋が、非常にリーズナブルに食べられます。

作った日には御替わり、次の日に鍋に沈んでいるドロドロに溶けたきりたんぽを食べるのが標準の食べ方(と私は思っています)ですが、一食でサクッと終えられるのが一人暮らしには非常に便利です。

蓋を開けてみると・・・

ゼラチンで固めたつゆは比内地鶏スープ使用。舞茸、ささがきごぼう、鶏肉、ネギ、セリと基本的な具は全て揃っています。

豆情報

きりたんぽに欠かせないセリですが、今の時期にはお米の収穫と被るために中々セリの収穫まで手が回らない状況になるそうで、一時お店からも姿を消すことがあります。

きりたんぽにセリが無いと発狂する勢いの方も見受けられますが、如何せん決して絶対量が多いわけでも保存性が良い野菜でもないので、無い時はグッと堪えましょう。

実は毎年、本場大館・きりたんぽ祭りの裏ではセリの争奪戦がおきております・・・

そして愈々レンジに2分半かけます・・・

崩してしまった後ですが・・・

2分半では少し温かったので、ちょっと追加でレンジを掛けると、スープも溶けてしっかり茹で上がった状態になりました。売っているきりたんぽも、実際スープに入れる前にレンジに掛けるとよりふっくら仕上がるので、実は直接火に掛けるよりも美味しく仕上がるかもしれません。

いとくのきりたんぽは、非常に肉厚のため、3切だけでも結構食べ応えもありました具材もセリ以外はしっかり下茹でされているので、生焼けの心配もなく安心して召し上がることができます。

時間も掛けずに、洗いものも出さずに、そしてリーズナブル

これから益々寒くなって参りますが、そんな時期にピッタリのメニューです。是非、見かけたら食べてみて下さい。

 

他のお一人鍋は?

北秋田市鷹巣の観光案内所でも、冷凍の”マタギのかんたんぽ”があるという話を聞き、買いに行ってみましたが残念ながら品切れ中でした。

入り口にきちんとPOPポスターが貼られていて、案内所内で食べられるようなことも書いてあったので、すっかり当てにして尋ねてしまいました。在庫切れした時点で、POPを取るか注意書きしておかないと…ですね。

係員さん
係員さん

打当温泉だとか道の駅あにには置いてあるかも・・・あっちで作って来るんだよな

という係員のお話だったので、そちら方面に行った際には改めて探してみます。

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