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びびた
画像は”ToonMe”でやってみた
秋田県北部出身。
大学進学を機に南東北で10年弱過ごし、地元に帰ってきました。
日々の出来事、地域のグルメ・イベント・スポット情報など書き綴っています。
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食べ物関連のウェイトが大きくなったので、少しカテゴリー構成を見直しています。

【自家製麺 5102】晩ご飯に”保戸野ブラック”を堪能|秋田市保戸野

秋田市・北秋田市との往復生活になって面倒なことも多いのですが、その分秋田市内のお店に行くことも増えたのはイイことと前向きに捉えています。

県北と違って車の密度がかなり高いので、何とか良い道がないかと毎日違うルートを試行錯誤していますが、その中で気になるお店を見つけることも多いのです。取り合えずは、その中で見つけたお店を時間とお腹と予算が許す限り当たっていくスタイルでいきます。

その中で最初に見つけたのが【打ち立て中華自家製麺 5102】さんでした。

 

目次

入店・メニュー

5102=こてつ】と読みます。元々はつけ麺 虎徹として営業されていましたがが、2017年にリニューアルされて現在のカタチになったようです。

店頭にメニューの看板があり、かなり沢山のメニューがあることが分かります。見た目どれもオシャレで、何を食べても外れがないだろうなーと思う反面、初見だとどれを食べたら良いか分からないジレンマもありますが・・・

どうしても決められない場合は、店内券売機の横のブラックボードにおススメがありますので、そちらを選んでおけば更に間違いナシですね。因みにテイクアウトのメニューもあるようです。

座席はカウンター席のみで12席程度のコンパクトなお店です。

元々は座敷席もあったようですが、そこがリニューアル後は製麺室になっており、オーダーが入ると麺ができるあたりが打ち立て中華を謳う由縁となっています。

 

実食-保戸野ブラック

1杯800円(税込)+麺大盛100円。

おススメを見ていてももっと気になったのが、土地の名前を冠したこちらのメニューでした。連想させるのは富山ブラック。濃い醤油系のメニューなんだろうなと思いながらオーダーしましたが、想像通りの黒さで登場。

具材は、ローストポークっぽく赤みがかった色のチャーシュー、太めのメンマ、薬味としては万能ねぎにみじん切りにされた紫たまねぎが彩りを加えていて、スープの色とのコントラストが素敵でした。

醤油の味がズ~ンと来るスープですが、背脂がたっぷり浮かせられていて、脂の甘味でしょっぱさの角がかなり軽減されています。全体的には力強い濃いスープに仕上がっています。

店名にも載っている”売り”の麺はちぢれのある太麺でした。醤油の色に染まって味もしっかり染みており、スープ・具材・背脂とよく絡まっていて相性が最高です。食感はモチモチしていて、しっかり噛みしめながら食べると更に美味しくなります。

 

まとめ

秋田市保戸野の自家製麺 5102さんへ行ってきました。

  • 1人当たり予算…800円
  • どちらも力強い自家製麺とスープの相性がバツグン!
  • テイクアウトメニューもあり

今回はお店のある地名から取ったと思われる保戸野ブラックを食べてみましたが、テイストの違う豊富なメニューが凄く魅力的で、全品制覇してみたいなと思います。

今回は19時過ぎの来店でしたが先客は2組4名程度。スンナリ入ることができましたが、ランチ時には駐車場も含めてかなり混み合うようです。広い道に面しているわけでもないので、車をどこかに停めて待つわけにもなかなかいかないため、時間が許すならピークタイムを敢えてずらしての来店が良さそうです。

 

営業情報・アクセス

●営業時間;

11:00~17:00

●定休日;

月曜日

●電話番号;

018-893-6457

●住所;

〒010-0901 秋田県秋田市保戸野桜町10−3

駐車場;お店の前2台・お店横に4~5台位停められるスペースがあります。

●ウェブサイト;

●近隣の店舗;

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