今年は3月8日に中学校卒業式、3月13日に高校受験の合格発表がありました。ウチの次男も無事合格を果たし、4月から晴れて高校生の仲間入りで、親としては取り合えずホッと一息。
ところで、一般的に受験・合格発表で連想されるシーンは、下記イラストのような感じだと思います。

しかし、今期から出願・受験料納付~合格発表~得点開示の流れをWEBサイトで一貫して行うことになりました。

それに伴い、高校でも合格者番号の貼り出しを行わなくなったので、変更後のイメージは…こんなイメージに。

それぞれにスマートフォンを確認し、家族など比較的小さめの集団の中で喜びや悲しみを分かち合うような形になったと思います。
これを風物詩や情緒の欠如とマイナスに捉えられる方もいらっしゃると思いますが、目的は教職員の負担軽減を狙った変化なので、私は好意的に捉えております。
ですが、心配していたトラブルが現実のものとなってしまいました。
システムトラブルで閲覧不可に
合格発表は3月13日・16:00からの予定でした。
一部情報が錯綜していて、13:00~16:00の間という情報もあり、午後からちょくちょくサイトを覗いていましたが、結果的には16:00からでした。
当日、私は仕事で東京に行っておりましたが、スマホで合格発表が見られるので、どこにいても良いのはWEB利用の利点だと思いました。

1次募集のボタンに”選抜結果表示期間”という文字が記載されたので、ここから結果が見られるのだろうと、何回も開いて閉じて…この説明欄に結果発表の日時も記載されているとより分り易かったかもしれませんね。
そして待ちに待った16時・・・するとサイトが急激に重くなり、”繋がりにくい状態”を経て”全く繋がらない状態”になりました。

こんな感じの画面でサイト内の移動が困難になり、10分後にはサイト自体が繋がらないので、サーバーが落ちたことが予想されます。
2月6日時点の志願者数・全日制で計5,594人(特色1,000人、一般4,594人)とのことなので、ほぼ同時間にアクセスが集中したためかと思いますが、スマホも1人1台の時代と考えると、実際は2~3倍くらいの人数と推測されます。
仕方ないな・・・と思いながらも、ウチの子どもが受けた高校の場合は、先に志願者数と合格人数の一覧が一足先に流れてきました。
その時に、志願者数=合格人数だったので、恐らく受かっているんだろうと思いましたが、やはり本来のサイトで確認できるまでは確定しない不安や不満もありました。
そして17時10分ごろ・・・

と言うことで、合格が確定。
4月から無事に高校生になることができました。
得点開示請求
そして、迎えた3月16日…今度は同じサイトから得点を確認し、学校や塾へ報告する日になりました。

今度はトラブルもなく、予定の午前8時30分・・・合格発表のページの下に追加される形で、5教科と面接の結果が表示されました。
3年前の長男の時は、高校に聞きに行っていたと記憶していますので、約200人の応対がなくなったことを考えると、高校側の労力としてはかなり軽減されたと思います。
中学校への報告は、電話、玄関のボックスへの投函…など色々方法が提示されていましたが、保護者・学校間で使っている連絡アプリに統一する形でも良かったかもしれませんね。
決して高い得点ではありませんでしたが、実力テスト以上の点数を本番で取って合格てきたことは、まず一つのステップアップと考え、高校生活も色々バックアップしていきたいと思います。
まとめ
2025年度・秋田県の高校受験の合格発表~得点開示までの流れを、スクリーンショットと共にまとめてみました。
- WEB出願~合格発表の流れは、学校の労力の軽減にはつながったと思う
- アクセス集中による合格発表時のトラブルは、個人的には予想していたとは言え、保護者としては不満
- その後の得点開示はスムーズに
何事も初年度なので、ある程度予想していたとはいえ、トラブルがあったのは残念でした。
ただ、今回の原因をしっかり分析し、来年度以降に何事もなく進められるように総括・対策を進めて行ってほしいと思います。
後日、秋田魁新報の記事で「来年からはまた受験番号を貼り出す方法に戻してほしい」という、とある保護者の意見も載っていました。
同じ親としては気持ちも分かりますが、仕組みを変えないと教職員の負担も変わらないと思いますので、DX化の当初の目的を達成できるよう、システム改修やサーバー増強など、県のバックアップを期待します。
高校受験については、我が家はもう1人控えているので、その時は何事もなく終えられるようお願いします。


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