秋田県立博物館で7月12日(土)~9月7日(日)まで行われている【ヨシタケシンスケ展かもしれない】に行って参りました。

妻や娘が行きたがっていたため、何も知らずに付いて行った感じですが、それでもたっぷり楽しんできました。
小さい絵なので、もう少し目の調子が良い時に行ければよかったのですが、きちんと全部見ようと思うと開館~閉館までいられそうな物量がありました。
その後、こちらも秋田オーパに新規出店の「駿河屋」に行った後、ご飯を食べることにしました。

そんな時に目に入ったのが【中華そば 駅前萬来軒】でした。
かえしに安藤醸造の〇上醤油を使っている、の謳い文句を見て即決。家族4人でランチを食べることに。
メニュー・座席数
オープンは2025年3月27日。
その前は「ぶたにぼし」と言うお店が営業されていましたが、同1月に閉店されていました。
お店の前にメニュー表があるので、ある程度メニューを決めてから入店。入ってすぐの券売機にて食券を購入し、カウンターで受付を行います。
- カウンター席 :13席
- 4人掛テーブル席:1席
カウンターメインな造りなので、一瞬選択ミスったか…?と思いましたが、運よく奥の4人席が空いていたので、まとまって座ることができました。
ジャンル | メニュー名 | 値段(税込) |
---|---|---|
麺類 | かけ中華そば(醤油・塩) 中華そば タンメン あんかけラーメン …etc. | 600円 780円 800円 750円 |
飯類 | 白飯 チャーシュー飯 …etc. | 150円 250円~ |
1品料理 | 餃子 5個 ピリ辛メンマ 肉野菜炒め | 350円 350円 600円 |
他、トッピング各種あり(+100円~
駅前という立地にあることもあり、ちょい飲みもできる1品料理やドリンク類が充実しているイメージです。〆のラーメンまでカバーできるので、2軒目なんかにも良さそうですね。
実食

中華そば+味玉 930円(税込)
子供たち、妻はこちらをオーダー。白髪ねぎ・チャーシュー・メンマの乗った基本の中華そばと言う装いです。

私はニラそば 850円(税込み)をオーダーしました。
丼の表面を覆いつくす刻みニラと、こんもり盛られた肉みそが結構映えますね。

スープは、基本の中華そばにニラの風味がたっぷり移っていてで、少し辛味も混ぜられているのか、スタミナがつきそうな味わいでした。
中華そばのスープ自体は、鶏ガラ・香味野菜がメインで、鶏油の旨味が前面に来るのですが、意外に〇上醤油の使用は控えめなのか、スープ自体の味わいが強い感じです。

麺は、中細の少しウェーブが掛かっている麺で、スープとの相性は抜群。
噛み切る時に、プツっとした良い感じの切れ感がある私好みの麺なのも◎でした。はやや固め~丁度良い感じで、しっかり食感も楽しめる茹で加減だったと思います。
まとめ
秋田駅前の【中華そば 駅前萬来軒】へ行ってきました。
- 1人当たり予算:600~1,000円(ラーメンのみの場合)
- 鶏ガラスープメインで、鶏油の風味が好きな方にはおすすめの中華そば
- 食事からちょい飲み→〆までカバーできるラーメン屋さん
全く前知識もなくフラっと入ったのですが、末廣ラーメン本舗系列の店舗とのことで、秋田駅前の人気ラーメン文化を継承しているという面もあるようです。
ごちそうさまでした。
営業情報・アクセス
営業時間 | 11:00~25:00 |
定休日 | 木曜日 |
電話番号 | |
住所 | 〒010-0001 秋田県秋田市中通2丁目7−4 コセキビル 1F |
駐車場 | なし |
支払方法 | 現金 |
ウェブサイト | X:https://x.com/ekimae_manrai Instagram:https://www.instagram.com/manraiken_insta/ |
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