【ココット】通勤時気になる存在!?の洋食屋さん｜秋田市泉登木

第一次秋田市勤務の時から気になる存在ではありましたが、小さな子供を連れてあまり騒がしくするのも憚られたので、進展のないまま一旦北秋田市へ転居してしまいました。

その後、単身赴任（のようなもの）で第二次秋田市勤務が始まった中で、ある日食欲が暴走してしまったため、ガッツリお肉が食べたくなり駆け込んだ次第です。初見から約１０年、気になり続けて漸く初来店を果たしました。

場所は新国道に面しており、目の前には紳士服のコナカさんやガリバーさんがあります。

まだ大雪になる前の秋田市内。それでも例年より多くはありますが、まだ普通に車が走れていました。

２階部分がレストランです。

　

座席・メニューなど

確かに看板にもマンガ・喫茶と書かれているので、期待はしていましたが結構な種類と量です。これは長居してしまうこと必至ですね。

　

実食

ミックスステーキ（1,380円）＋ご飯・サラダセット（300円）をオーダー。

人気No,1とメニューに記載されていたので、ここは信じるしかないと。

しばしの待ち時間の間、The・洋食と言った感じの３種類の肉料理が盛り合わせられた重厚なプレートが登場しました。通常なら勿論予算オーバーですが、２日間ほど食費を掛けていなかったため、まぁ良いかと。

プレートのメインは、牛肉の赤身のステーキ・ウィンナーソーセージ２本・若鶏の唐揚げ３個とかなり盛りだくさんの内容です。ソーセージがかなりこんがりとグリルされているので、牛ステーキの焼け具合が気になるところですが・・・

良い具合のミディアムでした！

赤身肉なので箸で切れるような…食感ではありませんが、固くはなくしっかり肉感を感じながら食べ進めて行けるのが良いです。４０歳も見えてきたところで、サシが入った柔らかいお肉はキツイので、よりアッサリ食べられる赤身肉の方が嬉しいですね。

全体にかけるソースは、にんにく醤油でした。

それぞれにも下味は付いていますが、それに旨味を増強してくれるシンプルですが、相性の非常に良いソースでした。

　

まとめ

秋田市泉の洋食レストラン【ココット】さんで晩御飯を食べてきました。

年明けからのコロナ騒ぎもあったためか、１人でゆったりとした晩御飯を楽しむことができました。マンガ本もたっぷりあるので、本格的な洋食やちょい飲みを楽しみながらの読書もできるのが個人的には嬉しいです。

今回食べたのはミックスグリルタイプですが、やはり期待したいのは【タングステーキ】ですね。牛タンを柔らかく焼き上げたとのことで、仙台で食べる牛タン焼きとどのような違いが出るのか、是非試してみたいと思います。

また商談が無く、お肉を食べたくなったタイミングでお邪魔したいと思います。ご馳走様でした。