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びびた
画像は”ToonMe”でやってみた
秋田県北部出身。
大学進学を機に南東北で10年弱過ごし、地元に帰ってきました。
日々の出来事、地域のグルメ・イベント・スポット情報など書き綴っています。
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【本場大館きりたんぽまつり】2026年の反応・変わったこと

2025年から会期が10月2週目の3連休の内、2日間に短縮された【本場大館きりたんぽまつり】。今年も大館市の樹海ドームで開催されました。

昨年は【肉×博】が10年目でラストを迎えることもあって、会期が短縮されたにも関わらず、2024年よりも約9,000人増えて、約8万2千人の来場者数があったとのことです。

今年は肉成分がかなり薄まり、グルメイベントとしては”きりたんぽ成分”が濃くなるという状況で、どのような感じになったのか。

軽く食レポを交えて、検証してみたいと思います。

目次

まずは”結論”~外的要因を考える

来場者数はまずまず!?

お祭り終了から一夜・・・北鹿新聞・秋田魁新報で発表された来場者数は、約7万3千人。昨年比で約-9千人も3日間開催だった一昨年並みの来場者数を確保しています。

要因としては、以下のことが考えられます。

  • 天候がずっと安定して良かったこと
  • 家族で楽しめる新たな企画が増えたこと

野外イベントで恒例の「きりたんぽ一万本体験」・「比内地鶏千本焼き」の他、初の試みで「なべっこ」がありました。こちらは、野外で2~3人前のきりたんぽ鍋をその場で料理して楽しむという、家族でより楽しめる企画でした。

周辺イベントが多数で分散の可能性!?

同時期に秋田県北部ではイベントが多数あり、少なからず分散した可能性もあります。

イベント名開催地域開催日会場内容・見どころ
第19回 八峰“んめもの”まつり八峰町10月10日~11日ポンポコ山公園地元グルメ、特産品
小坂・鉄道まつり2026小坂町10月11日~12日小坂鉄道レールパーク鉄道車両、鉄道文化
森吉山秋まつり北秋田市10月11日森吉山阿仁スキー場秋の山景色、紅葉シーズン
のしろ産業フェア2026能代市10月11日~12日能代山本スポーツリゾートセンター「アリナス」地域産業、地元商品

そして、何と言っても・・・青森県で行われているのが「国スポ」。

青森県内のホテルが中々予約できない状況や、天皇陛下が卓球の試合をご覧になられたということもあり、イベントとしての注目度はかなり高いようでした。

会場までのアクセスー昨年からの変化

写真AC様よりイメージとして

駐車場もインフレ!?

昨年までは樹海ドームの駐車場が1回1,000円だったと思いますが、今年は何と1回2,000円!そして、その周辺駐車場が1回1,000円と設定されていました。

個人的には2000円の価格設定が結構エグい気がしましたが、開場前にも乗り入れようとしていた来場者が見えたので、需要と供給の市場原理が働いたとの理解です。

シャトルバスも有料に!?

今年もシャトルバスは2地点から会場まで往復しています。

  • 御成町の旧ジャスコ跡地~大館駅~樹海ドーム
  • イオンスーパーセンター~樹海ドーム

ただし、これが昨年までは無料でしたが、今年は有料(100円)に。

100円なら良いかなと個人的には思っていたのですが、SNS上の反応は、駐車場1回2,000円よりも無料→有料の方がインパクトが強そうでした。

出店者ときりたんぽ店

出店ブース数は、新聞発表だと約120。飲食店は約62店舗で、その内、きりたんぽを食べられるお店は18店舗で全体の約30%を占めます。

これを多いと見るか少ないと見るかは、人それぞれかと思いますが、個人的な感想としては”割合は増えた”と思います。

正統派のきりたんぽや味噌付けたんぽを提供するお店の他にも、カレー味やトマト味、白湯味、もつ鍋アレンジなどの変わり種のお店も徐々に増えてきました。

以前から私は、”きりたんぽ祭り”と銘打つイベントながら、それ以外の選択肢が多いのが気になっていたので、きりたんぽを使ったメニューが広がっていく傾向は良いなと思いました。

後は、出店されている地元のラーメン屋さんも「レストランいずみ」さんのようなきりたんぽラーメンを提供されるようになれば、もっとバラエティ豊かになりそうです。

辛幸食堂さんのカレーたんぽ 実食!

という訳で、今回は、大好きなスパイスカレー屋さん【辛幸食堂】さんのカレーたんぽをいただきました。

1杯1,200円(税込)と、平均1杯700~900円くらいのきりたんぽ鍋の中にあってもちょっと高めなお値段でした。

添えられたチップスが一際目立ちますが、意外にも具材は正統派のきりたんぽを踏襲していました。

カレースープは、とってもスパイシーで大人向けの味です。

でも、単純に辛いわけではなく、表面のオイリーな鶏油、ねぎ、ごぼう、舞茸、鶏肉、こんにゃくなど定番の具材も相まって、コク・甘味も後から感じられる、ご馳走たんぽ鍋になっています。

きりたんぽは肉厚で、しっかり煮込まれているので、柔らかく、芯までカレー味に染まっていました。

驚きなのは、ごろッとした大きなカットのお肉。多分比内地鶏のもも肉だと思いますが、これも柔らかく煮込まれているので、特有の歯ごたえも少なく、美味しくいただけました。

まとめ

今回は、秋田県大館市で10月10日・11日に開催された「本場大館きりたんぽまつり」について紹介しました。

きりたんぽまつりは、秋田を代表する郷土料理を味わえるだけでなく、地元の食材や飲食店の魅力に触れられる、秋の大館を象徴するイベントです。きりたんぽ鍋をはじめとした秋田ならではの味覚を楽しめるのはもちろん、地域の食文化を改めて知る機会にもなります。

また、10月の秋田県北部では、食だけでなく、鉄道や地域の伝統、秋の自然を楽しめる催しも各地で開催されました。こうしたイベントをきっかけに、普段はなかなか足を運ばない地域を訪れてみるのも面白いのではないでしょうか。

これから秋が深まるにつれて、秋田県北部では紅葉や旬の味覚など、まだまだ楽しみが続きます。

週末のお出かけ先を探している方は、ぜひ地域のイベント情報をチェックしながら、秋田の秋を満喫してみてください。

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