横手のふるさと村を楽しんだ帰り道、買い物と少し遅いお昼をいただきに寄ったのが、大仙市にある【しゅしゅえっと まるしぇ】です。

ここは、地元の農産物や加工品などが並ぶJAの直売所ですが、「げきからぼだっこ飯」で一躍その名を知られるようになった場所でもあります。
白いご飯の上に、ほんの小さなぼだっこ(塩鮭)がちょこんとのった、インパクト抜群の一品。たった一切れのぼだっこでご飯をかき込むという、いかにも秋田らしい食文化を商品にしたことで、SNSやメディアでも話題になりました。
様々なところでオマージュしたお弁当が出ていますが、更に今年にはローソンでも類似した商品が発売され、少し物議を醸していたりしています。

そんな「しゅしゅえっと まるしぇ」ですが、今回のお目当ては、ぼだっこ飯ではありません。
今回は、そんな大仙市のちょっと気になるご当地グルメ「オープンカツ」を実際に食べてみました。
お店の概要

しゅしぇっとまるしぇ内にある【食文化レストラン ここる】さん。大仙市(旧:大曲市)の名物メニューのオープンカツを食べるのにはピッタリの店名と思います。
件のぼだっこ飯が売り切れでも、営業時間内であればここる内でいただくこともできます。
オーダーは食券制。お好みのメニューを選んで券売機で購入した後、カウンターで受付けを済ませて席に着きます。
- 1人席:8席程度
- 2人掛けテーブル席:3席
- 4人掛けテーブル席:12席
- 6人掛けテーブル席:1席
水はセルフサービス。他、Free-Wifiがあるので、混雑時に待ち時間が長くても助かりますね。
実食

という訳で、オープンカツ(1,000円[税込])をオーダー。
そもそもオープンカツって何ぞや?
と、ここまで読み進めて来てくださった方もいらっしゃると思いますが、基本形は、
チキンライス+カレー+トンカツ
という、それぞれ単品としても成り立ってしまうメニューを3つ掛け合わせたかなりボリュームのある組み合わせです。
「オープン」の由来は・・・
チキンライスの上に、カレーとカツを“開いた状態”で乗せることから「オープンカツ」と呼ばれるようになったと考えると分かりやすいです。

とは言え、それぞれが単品として成り立つだけに、合わせることで逆にケンカしてしまわないか心配ですよね。
でも、カレーとケチャップの仄かな酸味が割合に相性が良く、これはこれで成立しています。
そして、トンカツにはソースを掛けないので、この濃い味とトンカツを一緒に合わせて食べると丁度良い味わいになりました。トンカツも柔らかく仕上げられているので、スプーンでもサクサク切れて食べやすかったです。
また、サラダもたっぷり盛り付けられていること、お味噌汁がセルフでおかわり自由と言うのが更に嬉しいですね。
まとめ
大仙市のしゅしぇっとまるしぇ内【食文化レストラン ここる】さんで、ソウルフードの「オープンカツ」をいただいてきました。
- 1人当たり予算:600~1,200円
- オープンカツは「チキンライス+カレー+トンカツ」が基本形の好きなものを全部集めた感があるメニューだった
また、将棋の藤井聡太さんが第36期竜王戦第六局の対局予定地だった(4連勝したため幻に終わる)大仙市を改めて訪れて、オープンカツを食したこともあり、全国的にも知られたメニューになっています。


ちなみに、オープンカツは基本形はありますが「唯一の正解」がある料理ではなく、提供されているお店によってかなりアレンジがされているそうです。
小坂町のカツ煮ラーメンのように、それぞれのお店の個性があると思うので、比べながら色々味わってみるのも楽しそうです。
ごちそうさまでした。
食文化レストラン ここる 営業情報・アクセス
| 営業時間 | 11:00~14:00 |
| 定休日 | |
| 電話番号 | 0187-73-5194 |
| 住所 | 〒014-0001 秋田県大仙市花館常保寺106−1 |
| 駐車場 | 店舗敷地内・10台程度 |
| 支払方法 | 現金 |
| ウェブサイト | http://www.chouchoumaru.com/restaurant |


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